【アメリカJCC】エピファニーより「買うべき馬」はスタッドリー? 前走で“一新”のイメージ

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アメリカJCC:とっておき推奨馬

夢馬券の使者 渡辺TM(競友)

スタッドリー

「少し勝ち味に遅いところがあって、出世の歩みもスローだったが、前走はそれまでのイメージを一新するような強さを見せた勝利で、いきなり重賞オープンでも通用するレベルの走りだった。実際に3歳春以降は崩れ知らずの馬であり、元々の素質馬がようやく軌道に乗ったと見るべきだろう。今回はGIIとはいえ、重賞実績のある有力馬でそこまで信頼の置ける馬が少ないメンバー構成でもあり、前走並みのパフォーマンスをここで発揮することができれば馬券圏も十分可能だろう」

スタッドリー

もう1頭の上がり馬スタッドリー(奥)は前走内容が“秀逸”のひと言

筆者:


1964年山梨県生まれ。90年代から現在まで長きにわたって「競友」本紙予想を担当。ラジオ日本、グリーンチャンネル解説者。