【アメリカＪＣＣ】「連対率100％」無視できないデータが該当する“ダノンデサイルに先着している馬”

アメリカＪＣＣ：とっておき穴馬

穴の奥義直伝　佐藤直ＴＭ

ビザンチンドリーム

「まずは前走菊花賞の５着を高く評価すべきだろう。４コーナーでは不利も受けながら、メンバー最速の上がりを駆使したものであり、今回人気のダノンデサイルにも先着したのであれば、ここでも通用する脚力はあると見た。ちなみに、上がり最速をマークした菊花賞以来の臨戦となる馬は過去10年で２頭いたが、19年２着のフィエールマン、21年１着のアリストテレスと、ともに連対しているのは頼もしいデータ。皐月賞以来となる中山だが、持ち味を生かせる外回り２２００ｍなら、勝負になると判断した」

菊花賞上がり最速の好走で能力を久々に示したビザンチンドリーム