荒れそうな小倉大賞典は、単勝回収率100%超えのジョッキーに期待
冬の小倉開催を彩るハンデ重賞、小倉大賞典。老若男女が入り混じるメンバー構成で、いかにも荒れそうな一戦だが、データ班の結論は如何に?
近年は関東馬も健闘中
中京で開催された2010年を除く過去9回を振り返ると、圧倒的に関西馬有利の構図である。
東西別成績(中京開催を除く過去9回)
関東馬〔1.1.2.14〕
関西馬〔8.8.7.102〕
ただし、ここ最近は関東馬の好走が目立っている。
小倉大賞典で好走した関東馬(中京開催を除く過去9回)
2015年 6番人気2着 コスモソーンパーク
2016年 5番人気3着 ネオリアリズム
2017年 4番人気1着 マルターズアポジー
2017年 5番人気3着 クラリティスカイ
馬券に絡んだ4頭は4~6番人気の小穴クラス。3番人気以内の上位人気馬は3頭全てが馬券外に敗れており、7番人気以下の馬も〔0.0.0.11〕という成績。
軽ハンデ馬は割引き
このレースの特徴としては、ローカルのハンデ戦の割に軽ハンデ馬の成績が振るわないということが挙げられる。
斤量別成績(中京開催を除く過去9回)
54キロ以下〔0.0.0.44〕
55キロ〔3.1.4.30〕
56キロ〔2.2.2.22〕
57キロ〔2.5.1.9〕
57.5キロ以上〔2.1.2.9〕
54キロ以下のハンデだった馬が壊滅状態。今回で言うと、出走馬16頭のうち9頭を占めるだけに、基本的には割り引いて考えたい。また、牝馬も11頭が出走して4着が最高、こちらも狙うにはやや勇気がいる。
実績を重視すべきレース
軽ハンデ馬の成績が振るわないということは、裏を返せば実績が必要ということでもある。当レースの連対に必要な実績は以下の通り。
小倉大賞典連対馬のポイント(中京開催を除く過去9回)
- 重賞3着以内(18頭中17頭)
- 芝1800m~2000mの重賞で3着以内(18頭中15頭)
- 小倉芝で1着(出走歴のある12頭中10頭)
- 右回りのコーナー4つ&芝1800m~2000mで連対(18頭中17頭)
55キロ以上の馬で上の4点を全てクリアしたのはスズカデヴィアス、ダノンメジャー、ヒットザターゲットの3頭。中でも、◎はダノンメジャーにしたい。鞍上の北村友Jは2015年以降の過去3年間、小倉芝1800m~2000mで2位となる15勝をマーク。単勝回収率は100%を超えている。ダイワメジャー産駒にしても、こちらは4位タイだが、単勝回収率307%、複勝回収率116%と優秀な数字。

父や鞍上の好データが心強いダノンメジャー(撮影:日刊ゲンダイ)
その他では今回が初の小倉となるタイセイサミット、昨年の当レース3着のクラリティスカイ。この2頭は「小倉芝で1着」以外の項目はクリア。また、54キロ以下からはトリオンフも押さえてみたい。今回が昇級初戦と実績面で劣るが、鞍上の川田Jは2015年以降の過去3年間、小倉芝1800m~2000mで先ほどの北村友Jを上回る〔20.17.10.34〕、連対率は45.7%とハイアベレージ。その手腕に期待してみたい。
結論
◎ダノンメジャー
△スズカデヴィアス
△ヒットザターゲット
△タイセイサミット
△クラリティスカイ
△トリオンフ
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