「人気馬内枠」に不安の声 “千四ベスト馬”と“ラストチャンス馬”で穴狙い

とっておき〇〇馬
スワンS

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スワンS:とっておき穴馬

波乱の余地も十分ある 那谷TM
カテドラル
「先週の京都で施行された芝のレースは土日合計12鞍。連対した馬の枠順では、1~4枠が7連対、5~8枠が17連対という大きな差が付いた。ちなみに、1枠で連対したのは、7頭立ての少頭数のレースと、追い込み競馬となった未勝利戦だけであり、2枠だった菊花賞のコントレイルも3000mで外へ出すことができただけのもの。今の京都の芝は圧倒的に内枠不利と考えるべきだ。となると、1枠に人気馬が同居したここは、波乱の余地も十分あると見た。そんな中で、真ん中の理想枠を引いたカテドラルは、出遅れ癖や気性の難しさもあって出世こそ遅れたが、昨年のNHKマイルカップは3着で、勝ったアドマイヤマーズとコンマ1秒差。実力からすると重賞を勝っていないのが不思議なくらいだ。前走はメンコを外し、初めての1400mで結果が出たのだから、これは適性としてもベストかもしれない」

オフコースの穴狙い 持木TM
レインボーフラッグ
「狙ったレースを除外され、態勢が整わずに大敗した前走は仕方のない結果。元々がレース間隔を詰めた方が良いタイプであり、今回は3勝を挙げている得意の京都コース。改修工事でしばらく開催がなくなることを思えば、年齢的にもここが京都でのラストチャンスにもなる。激走も十分アリと見て、馬券のヒモには是非とも押さえておきたい」

レインボーフラッグ

7歳馬レインボーフラッグの激走に期待

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