穴馬2頭がクイーンSで復活!? “激変”しても「全く驚けない」

とっておき〇〇馬
クイーンS

クイーンS:とっておき穴馬

二代目・穴の料理人 編集・大木(競友)

クラヴァシュドール

「2歳時にはサウジアラビアRC2着、阪神JF3着と実績面は十分。近走はなかなか結果が伴わなかったが、前走の米子S3着で復調のキッカケを掴んだ様子。今回は阪神JF以来の藤岡佑騎手とのコンビ復活で、好相性のタッグに戻るのはプラス材料と捉えていいだろう。函館滞在で調整がしやすいのも好都合で、最終追い切りでは本馬場で1F11秒6と俊敏な動きを披露。手前替えもスムーズで、跨った藤岡佑騎手もデキは上向いていると好感触だったとのこと。この中間の攻め気配は素直に評価でき、Bコース替わりの最内枠でロスなく運べれば、一発があって全く驚けない!」

俺にも言わせろ 編集・デスク

ウインマイティー

「3歳春には忘れな草賞を勝ってオークス3着の実績を残した馬だが、以降は不振が続いている。ただ、前走でブリンカーを試してみたあたり、陣営も能力的な問題とは見ていないはずであり、意外と使える脚は長くはないだけに小回りコースで一瞬の脚を生かす競馬の方がいいかもしれない。ゴールドシップ産駒なら初コースとなる洋芝の函館も合う可能性があり、ここは激変も期待できる」

ウインマイティー

ゴールドシップ産駒のウインマイティーがココで復活か