武豊で逃げ切りロンの評価は？　7月31日-8月1日の★評価一覧

先週の新馬・未勝利勝ち（6点以上）

８/１(日) 新潟5R メイクデビュー新潟 2歳新馬 芝1800m
ルージュスティリア　牝　馬体重：466kg
★★★★★★★★　８点
騎手：福永祐一　　厩舎：(栗)藤原英
生産：社台牧場
馬主：東京ホースレーシング
父：ディープインパクト
母：ドライヴンスノー（Storm Cat）
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８/１(日) 新潟１R 2歳未勝利 芝1600m
ベルクレスタ　牝　馬体重：470kg
★★★★★★★　７点
騎手：松山弘平　　厩舎：(栗)須貝尚
生産：ノーザンファーム
馬主：サンデーレーシング
父：ドゥラメンテ
母：ベルアリュールII（Numerous）
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７/31(土) 函館５R 2歳新馬 芝1200m
ソリッドグロウ　牝　馬体重：438kg
★★★★★★　６点
騎手：横山武史　　厩舎：(美)池上和
生産：ノーザンファーム
馬主：サンデーレーシング
父：ダイワメジャー
母：ムーングロウ（Nayef）

　全兄モントライゼ（昨年の京王杯２歳Ｓ勝ち馬）と同様にスピードセンス十分の走りで、前半３Fを33秒８で軽快に逃げて７馬身差の完勝。番手で運ぶプランもあったようだが、ここではスピードが違った。血統的にも早い時期から活躍できそうで、現状は短距離路線でスピードを生かす形が合っていそう。ゲートの駐立が悪いようで、次走以降の課題となってきそうだが、素質は十分。

先週の新馬・未勝利勝ち（5点以下）

7/31 (土) 函館１R 2歳未勝利 芝1200m
コラリン　牝　馬体重：432kg
★★★★★　５点
　父はダイワメジャー。出遅れたが、巧く好位の内にポジションをとると手応え十分に直線へ。逃げ馬を早目にパスすると２馬身半差をつけ快勝。函館２歳Ｓ３着馬など比較的メンバーも揃っていただけに、中身の濃い勝利だった。

８/１ (日)  函館５R 2歳新馬 芝2000m
ロン　牝　馬体重：494kg
★★★★★　５点
　５頭立てでマイペースの逃げが叶い、ラスト３Ｆは全て11秒台でまとめてそのまま後続を完封してみせた。少頭数で恵まれた感もあるが、牝馬らしからぬ馬っぷりの良さは素質を感じさせる。

7/31 (土) 新潟１R 2歳未勝利 ダート1200m
エトワールジェンヌ　牝　馬体重：478kg
★★★★★　５点
　初戦は芝でキレ負けしたが、ダートに替えて一変。外からエンジンがかかると鋭い伸び脚で、逃げた馬をキッチリ捉えてみせた。先行有利な新潟ダートでの中団からの差し切り勝ちは素直に評価できる。

7/31 (土) 新潟５R 2歳新馬 芝1600m
ラニュイエトワール　牡　馬体重：448kg
★★★★★　５点
　気性的にも前向きでテンションこそパドックから高かったが、好スタートから好位で脚をタメると直線シッカリ伸びてデビュー戦を飾った。メリハリのある川田騎手とも手が合っていた印象で、無事に初戦を勝ち上がれた点を評価。競馬を使ったことで次走以降は気性面がネックとなりそう。

素質馬ラニュイエトワールがデビュー戦を見事に勝利！

7/31 (土) 新潟６R 2歳新馬 芝1200m
ジャスティンヴェル　牡　馬体重：476kg
★★★★★　５点
　前半が35秒４とスローな流れを促されての逃げ。気合いをつけられ道中気を抜く面がでないように巧く乗られていた印象で結果的には５馬身差の楽勝だった。半兄ヴェローチェオロは昨年早い時期から重賞戦線に駒を進めたように、本馬も血統的に早い時期から活躍を期待できそう。

鞍上の好騎乗に応えてジャスティンヴェルが混戦を制す！

８/１ (日) 新潟６R 牝2歳新馬 芝1600m
ボンクラージュ　牝　馬体重：434kg
★★★★★　５点
　返し馬からスムーズにキャンターにおろせていたように、操縦性の高さが光った。レースにいってもスピードの乗り良く、逃げて完勝。気性も素直で、小柄だがフットワークは伸びやかで素質を感じさせる初戦だった。

操縦性の高さが光ったボンクラージュが初陣を飾った！

８/１ (日) 函館１R 2歳未勝利 ダート1000m
ヒルノショパン　牡　馬体重：438kg
★★★★　４点

８/１ (日) 新潟２R 2歳未勝利 芝直線1000m
エシェロン　牡　馬体重：456kg
★★★　　３点