【エルムS】ラストは必ず伸びてくる2頭が今年は波乱を巻き起こす!?

重賞データ攻略
エルムS

★今年もこの組は外せない!

 エルムSにて近4年で4連対、目下3年連続で勝ち馬を出す前走マリーンS組。特に今年のエルムSは、北海道開催が変則日程となったことで、舞台が同じ函館ダート1700mと変わらないため、その信頼度はより高くなりそうだ。

前走マリーンS組は近10年で〔5.1.1.29〕となるが、そこで3着以内なら〔5.1.1.8〕と好走率は格段にアップ。

さらに、前々走でも連対していた近走好調の4~5歳に限れば〔3.1.1.1〕複勝率は83%となる。

〇該当馬はオメガレインボー(栗東:安田翔厩舎)鞍上は今年の函館ダート1700mで最多5勝を挙げている横山和生ジョッキー。もう一頭は当舞台で1,3着と崩れていないダンツキャッスル(栗東:谷厩舎)こちらはブリンカー着用をキッカケにして、近走は安定した走りを見せている。

オメガレインボー

オメガレインボーは後方から差す競馬が板について、近走はまさに充実一途!