セントライト記念はタイトルホルダーと相手1点で大勝負! 気になる相手候補とは

重賞データ攻略
セントライト記念

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セントライト記念の過去10年のデータから馬券のキーポイントを探る!

〇キャリア別成績
・3戦   〔0.1.2.3〕
・4戦   〔0.0.1.4〕
・5戦   〔3.0.2.16〕
・6戦   〔4.5.2.17〕☆
・7戦   〔2.2.2.20〕
・8戦   〔0.2.1.24〕
・9戦   〔1.0.0.15〕
・10戦以上〔0.0.0.23〕

☆キャリア6戦の馬が現在5年連続で連対中!

 

〇主な前走レース別成績
・ダービー   〔7.6.5.19〕☆
・ラジオNIKKEI 〔1.1.1.10〕
・青葉賞    〔0.0.1.3〕
・2勝クラス  〔1.3.0.29〕
・1勝クラス  〔1.0.2.40〕

☆前々走皐月賞~前走ダービーの王道ローテ組は〔5.6.4.7〕と好相性。

 

 ここまでキャリア6戦の馬が〔4.5.2.17〕と最多の9連対と好成績を挙げている。
さらに、このキャリア6戦の馬が、前々走皐月賞~前走ダービーの王道ローテからの臨戦の場合は〔2.4.1.2〕と好走率が格段とアップ! 単勝回収率323%、複勝回収率177%と馬券的にも狙い目は十分だ。

今年の該当馬はタイトルホルダー1頭のみ。

タイトルホルダー(美浦:栗田徹厩舎)

タイトルホルダー

菊花賞へ向けて好発進を決めるタイトルホルダー

 横山武騎手のお手馬エフフォーリアが菊花賞ではなく、天皇賞(秋)へ向かうため、弥生賞ディープインパクト記念以来のコンビ復活となる。ダービーはスローの瞬発力勝負になり、本馬には展開が向かなかったが、持続力を生かせる得意の中山コースなら巻き返しは十分可能だ。


 

 そして、当レースは芝1800~2000m戦で連勝して臨んでくる馬にも注意が必要。過去10年で〔1.1.3.5〕の成績だが、これが前走で2着馬に0.3秒以上の着差をつけて勝った馬に限ると〔1.1.1.0〕と馬券内率は100%になり、狙い目は十分ありそうだ。

今年はこの好走パターンに該当する馬が1頭。

芝2000mの条件戦を2連勝して臨むソーヴァリアント(美浦:大竹厩舎)

ソーヴァリアント

ソーヴァリアントは2連勝の勢いで重賞Vを狙う!

 前走の藻岩山特別は後続に0.6秒の圧倒的な差をつけての完勝劇。昨年は一頓挫あったが、そこからの夏の快進撃をみれば能力は重賞でも通用する器であることは間違いない。ここは本馬の勢いに要注目。

 

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