【京都2歳ステークス】今年の馬券のカギを握る2頭には“共通点”あり
★前走・新馬組が優勢
今年は全頭が新馬・未勝利からの臨戦馬というメンバー構成。そこで今回は重賞昇格後の近7年のクラス別成績に注目。
●前走クラス別成績(近7年)
・新馬 〔2.1.2.6〕
・未勝利 〔0.1.1.10〕
サンプル数は少ないものの、両者の明暗は分かれる形となっている。ここでは前走・新馬組を中心に考えたい。
★前走・新馬組の好走のポイントは?
新馬戦からの臨戦で馬券に絡んだ5頭の共通点は以下の通り。
・3番人気以内で勝ち上がり(5頭)
・芝2000m戦に出走(4頭)
・上がり3位以内をマーク(4頭)
今年はキャンデセントとトゥデイイズザデイがこれらの条件を全てクリアする。2頭はともに今年の2歳OPクラスで複勝率80%を誇るディープインパクトの産駒でもある。

デビュー戦で豪快な差し切り勝ちを決めたキャンデセント
オールカマー「26万」神戸新聞杯「16万」的中
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