“単”でも狙えるフェブラリーＳの超穴馬　昨年11着は「ノーカウント」

フェブラリーＳ：とっておき穴馬

理詰めの穴予想　前田ＴＭ（競友）

サンライズノヴァ

「実績が示す通り、東京でこその馬。追い込みの利かない中京で５着の２走前や、途中からオメガパフュームを負かしに動いた前走はここで評価を下げる材料とはならないだろう。昨年のこのレースでは前年３着から大きく着順を落としての１１着に沈んだが、内を回った馬だけしか来なかった特殊な状況下で大外をブン回す形では仕方がなかった。適度にペースが流れそうな組み合わせに加え、例年ほどレベルが高いとは思えないメンバー構成の今回、５度目の挑戦で遂に…のシーンも十分ある」

古豪サンライズノヴァが得意の舞台でついに栄冠を掴むか