【中山記念】３週連続、日曜東京メインをズバリ！絶好調のデータ班が推す３頭

★重賞実績とコース適性がカギに

　春のＧⅠを狙う実力馬が集まる一戦。ここでは毎年、相応の実績馬が活躍している。過去10年の連対馬20頭の共通点は以下の通り。

◇連対馬20頭の共通点（過去10年）
・芝の重賞で勝ち鞍あり（20頭中19頭）
・近１年以内に重賞３着以内（20頭中19頭）
・ＯＰクラスの右回り、芝1800～2000ｍで３着以内（20頭中17頭）

　ここでは「重賞で勝ち切れる実力」と「コース適性」を兼備した馬が狙い目となる。さらに20頭中16頭が４～５歳馬だった点も加味すると、狙いはダノンザキッド、パンサラッサ、マルターズディオサに絞られる。（優馬データ班）

２戦２勝の1800ｍでダノンザキッドが久々の勝利の美酒