【北九州記念】荒れる重賞で注目すべき“厳選3頭”とは!?

重賞データ攻略
北九州記念

~過去10年の北九州記念の傾向分析~

◇前走レース別成績
・アイビスSD〔3.3.2.31〕
・CBC賞  〔3.1.3.33〕
・佐世保S  〔1.1.1.4〕
・高松宮記念 〔0.1.1.3〕
・函館SS  〔0.0.0.7〕

過去10年を振り返ると、同じサマースプリントシリーズであるCBC賞、アイビスSDからの臨戦馬が合わせて〔6.4.5.64〕と活躍。特にそこで【1番人気 or 0.1秒以上の差をつけて1着だった馬】に限れば〔3.3.0.1〕となる。これに該当するアネゴハダ(栗東:佐々木晶厩舎)、テイエムスパーダ(栗東:五十嵐厩舎)は外せない。

アネゴハダ

再度ハンデ49キロで臨めるアネゴハダは見限り早計!

同シリーズからの臨戦馬が好成績を残す一方、ハンデ戦だけに〔2.3.1.16〕の条件戦からの上がり馬にも注意は必要。なかでも前走・佐世保Sを【2番人気以内で勝ち上がってきた馬】〔1.0.1.0〕。該当馬ディヴィナシオン(栗東:森厩舎)に注目する。(優馬データ班)

ディヴィナシオン

上がり馬ディヴィナシオンに穴の気配!?