札幌にも「“水柱”が出現!?」3連勝を狙うミズノコキュウが日曜最終レースに出走

想定班レポート

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まだまだ残暑は続いているが、夏競馬も残すところあと3週。今週は楽しみな馬が揃った「美浦:水野厩舎」に注目してみたい。新潟に4頭、札幌に2頭出走予定で、いずれも脈ありの馬達がラインナップ。(美浦:大江原毅TM)

その中でも勝負気配を感じるのは日曜新潟2Rのモンドプリューム。ゲートが速い方ではなく前走もテンに置かれたものの、道中はスムーズに追走し終いもシッカリ脚を伸ばして2着を確保。「前走を叩いて更に良くなっている。コースも2度目で力が入る」と師。三浦騎手が自厩舎騎乗のため乗り替りになるが、早くから福永騎手に依頼したことも陣営の期待の表れだろう。

短期放牧を挟んでの出走になる日曜新潟4Rのヤサカシュエットも有力の一頭。前回の放牧明けから行きっぷりがガラッと変わって2、2着と好成績を収めている馬。「落ち着きが出て、一押しが利くようになっている」と師。あとがない未勝利馬だが、精神的に追い込まずにゆったりしたローテを組んだこともプラスに働きそうだ。

調教は動くと師の評価が高いのは日曜新潟5Rでデビューするカナデルアイ。飛び抜けた時計は出していないものの、併せ馬では常に脚色は優勢で勝負強さが窺える。「気性が素直で初戦から良さが出せそうだ」と色気十分。伏兵にマークしたい一頭。

乗り方ひとつで勝負になって不思議ないのは日曜新潟8Rのレットミーアウト。前走は直線勝負で上がり最速をマーク。今までと違う切れを見せたのは収穫と言えるが、個人的には早目スパートで押し切る形がベストと見ている馬。内回りのこの舞台はピッタリのイメージ。今回の組み合わせなら狙い目は十分。

 

札幌土曜11Rは前走2着と巻き返しに成功したマベルロンジュ。勝ち馬にまんまと逃げ切られてしまったが、自身もプレッシャーがかかるイン追走から直線で脚を伸ばして結果を出せたのは大きい。「デキは安定しているし、能力を出し切れば期待できるでしょう」と陣営。早目スパートで、持久力を生かせる形に持ち込めれば勝機は十分。

締めは馬券的に妙味十分の日曜札幌12Rのミズノコキュウ。道中は少し掛かり気味に追走と折り合いに苦労していた感はあるが、直線で狭いところから一瞬で突き抜けた瞬発力は本物。「クラス上がればペースも速くなるので、競馬はしやすくなると思う。昇級戦でも不安より期待の方が大きい」と陣営も色気十分。3連勝も十分期待できる。

筆者:


1954年福島市生まれ 1983年入社。美浦の厩舎取材を担当。若い頃はそうでもなかったが、歳を重ねるとともに手堅い予想に。この世界に入ったきっかけは、兄弟が騎手を目指していたため。(兄は哲・現調教師、弟は隆・元騎手)

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