【神戸新聞杯】◎も「打ててしまう」激穴馬 実は“スゴイ”前走の勝ち時計

とっておき〇〇馬
神戸新聞杯

神戸新聞杯:とっておき穴馬

オフコースの穴狙い 持木TM

リカンカブール

「休養効果で成長をみせた前走の1勝クラスでは、前の週の小倉記念の勝ち時計とコンマ2秒差のタイムで着差以上の完勝。それもまだキャリア4戦で馬体に緩みを残す現状でのものなら、潜在能力の高さを窺わせたと言えよう。もともと今回と同条件の京都新聞杯では差し馬有利の展開の中で、コンマ7秒差の4着に健闘した馬であり、当時からの成長を加味すればここも突破できる可能性は十分ある」

リカンカブール

京都新聞杯4着ながら人気薄? リカンカブールは狙いたい1頭

筆者:


1969年広島県呉市生まれ 1991年入社。栗東時計班。予想も馬券も妙味のある穴馬狙い。趣味はギャンブル全般。