【毎日王冠】「ヤバい逃げ馬」レッドベルオーブは残れるか? 期待したい“昭和・平成”の再現
毎日王冠:とっておき穴馬
過去を振り返ると見えてくる穴馬 編集・デスク
レッドベルオーブ
「前走の小倉日経オープンは、デビュー以来初めてとなるハナを切る競馬。のみならず、頭を上げながらブンブン飛ばして後続を引き離し、1000m通過ラップは開催終盤の荒れた馬場での57秒6というトンでもない数字だった。さすがにラストは脚が上がったとはいえ、大逃げでの貯金を十分に生かしての快勝だったが、これまでの折り合いの課題を考えても、このような思い切った競馬で持てる能力を全開できたと見るべきだろう。毎日王冠といえば、昭和の終わりから平成の初期あたりにかけて、“逃げ馬を買っておけばいい”という時代があった。その傾向も近年は薄れているとはいえ、人気薄の逃げ馬の残り目は忘れた頃に出現しており、東京開幕週の逃げ残り自体、他のレースにも見られることである。前走のような大逃げ、とまでは言わないまでも、後続の人気勢が牽制し合う形にでもなれば、結果の再現もあるはずだ」
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