【エリザベス女王杯】間違いなく「買い」の激穴馬 昨年見せていた“一発”の予兆
エリザベス女王杯:とっておき穴馬
二代目・穴の料理人 編集・大木(競友)
ルビーカサブランカ
「エリザベス女王杯が、阪神芝内回り2200mに舞台を移した近2年の傾向は明白。逃げ・先行馬の残り目は全くと言っていいほどなく、上がり3Fが1~3位をマークした差し・追い込み馬が馬券圏内の全てを占めている。機動力が求められる内回りだけに、コーナーで加速できる差し・追い込み馬が狙い目とみて、今年は末脚堅実なルビーカサブランカに注目。
本馬が、今年重賞を勝つまで成長するキッカケとなったのは、間違いなく同じ舞台で勝利した6走前のオリオンS。それまでは1800~2000mで距離不足を露呈していたが、2200mに替えて4角で膨れる不利がありながらも大外一気で差し切った走りは、準オープンを勝ちあぐねていたのが嘘のよう。勝ち時計も昨年のエリザベス女王杯とコンマ1秒差しか変わらないのであれば、初のGI挑戦でも通用する下地は十分に秘めている。
当日の不安定な空模様も、洋芝巧者で渋った馬場をこなせる本馬には追い風でしかない。中間も意欲的な攻めを消化し、デキも万全とくれば一発の可能性は十分!」

寮馬ソダシ(手前)に併せる形で最終追いを行ったルビーカサブランカ(奥)
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