【東スポ杯2歳S】出世レースで「勝率100%の鉄板データ」に該当する馬とは
~過去10年の東スポ杯2歳Sの傾向分析~
目下3年連続で勝ち馬が後にG1を制している注目の一戦。その勝った3頭は、全て新馬戦からの臨戦馬で、G2に昇格した昨年もこの傾向は変わらなかった。今年も前走・新馬組の中から将来のG1馬候補=勝ち馬を探してみたい。
◇前走クラス別成績
・重賞 〔3.1.0.9〕
・OP特別〔3.2.5.21〕
・未勝利 〔0.2.3.21〕
・新馬 〔4.3.2.20〕
新馬戦からの臨戦馬は〔4.3.2.20〕となるが、その中でも芝1800mを2番人気以内で勝ち上がってきた馬は〔4.2.1.5〕となる。加えて、そこで後続に0.4秒以上の差をつけていた関西馬なら〔2.0.0.0〕と勝率100%。今年の該当馬はフェイト(栗東:矢作厩舎)。鞍上の福永騎手も当レースで現役最多となる4勝をマークしており、心強いタッグだ。(優馬データ班)

リアルスティール産駒のフェイトが、無傷の2連勝で大舞台へ!
三代川編集

函館記念(GIII)
払戻金 162万7300円
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飯本(競友)

函館記念(GIII)
払戻金 15万4400円
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土屋(競友)

6/28(土)函館11R
払戻金 47万2850円
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田崎TM

宝塚記念(GI)
払戻金 29万1250円
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宮崎(競友)

安田記念(GI)
払戻金 52万1050円
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菅TM

オークス(GI)
払戻金 92万7120円
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