【有馬記念】データ班が導いた馬券になる「厳選3頭」をズバリ!
~過去10年の有馬記念の傾向分析~
秋のG1戦線の最終戦ということもあって、激戦後の一戦となる馬も多い当レース。その為か、ここでは余裕のあるローテーションで臨んできた馬が良績を収めている。
◇ステップ別成績(2連対以上、複勝率順)
・凱旋門賞 〔1.1.2.3〕 57.1%
・菊花賞 〔3.1.2.7〕 46.1%
・天皇賞秋 〔2.2.1.12〕 29.4%
・ジャパンC〔2.2.5.47〕 16.1%
・エリ女 〔0.2.0.18〕 10.0%
条件こそ異なるが、主に10月に開催される凱旋門賞、菊花賞、天皇賞秋の3鞍が好成績なのに対して、11月開催のJC、エリザベス女王杯組は一息な結果に終わっている。やはりここではローテに余裕のある組を狙ってみたい。そこでまずは複勝率トップとなる凱旋門賞組に注目。この組は同年にG2以上での勝ち鞍とG1での連対歴があれば、前走着順に関係なく1、3、4、2、3着と安定。該当馬はタイトルホルダー(美浦:栗田徹厩舎)、ディープボンド(栗東:大久保龍厩舎)の2頭。
続いて複勝率2位の菊花賞組。この組は前走1着か負けても0.4秒差以内、これまでのキャリアが7戦以下なら〔2.0.2.0〕と好勝負必至。データに合致するジャスティンパレス(栗東:杉山晴厩舎)には要注意。(優馬データ班)
小野TM
フラワーC(GIII)
払戻金 14万6050円
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三代川(編集)
3/17(日)中京3R
払戻金 39万2600円
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飯本(競友)
弥生賞(GII)
払戻金 45万2770円
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