【愛知杯】近走「13着９着」でも狙える１頭　待望の舞台が“強烈”後押し

愛知杯：とっておき推奨馬

オフコースの穴狙い　持木ＴＭ

エリカヴィータ

「２走前の秋華賞はオークス以来となるぶっつけでの出走となったが、馬体が一回り大きくなってひと夏を越しての成長が感じられた。ただ、結果の出ていない右回りの上にスローペースにハマっての万事休すだったもので、その成長ぶりを示すに至らなかったのも仕方はない。前走中山のターコイズＳでも直線で内にササリ気味となり伸び切れなかったが、今回は待望の左回りの一戦。好位から前をキッチリと差し切ったフローラＳのパフォーマンスを引き出せれば、巻き返しは必至と見た」

左回りなら巻き返しが期待できるエリカヴィータ(左)