【京都記念】ドウデュースの相手はエフフォーリアではない!?「意外な人気薄2頭が急浮上」
~過去10年の京都記念の傾向分析~
春のG1を狙う実力馬が集まるハイレベルな一戦。それゆえ、海外競馬を含めた前走G1組が複勝率5割と高い好走率を誇っている。そこで今回は、前走G1組で馬券に絡んだ19頭に注目してみたい。
◇前走クラス別成績
・G1 〔6.5.8.19〕
・G2 〔2.2.2.35〕
・G3 〔2.2.0.17〕
・OP特別 〔0.1.0.10〕
・3勝クラス〔0.0.0.3〕
◇前走G1組で馬券に絡んだ19頭の共通点
・近1年以内に重賞で連対歴あり(19頭中19頭)
・芝2200m以上で3着以内歴あり(19頭中18頭)
・G1で3着以内歴あり(19頭中15頭)
・関西馬(19頭中15頭)
これらの条件を全て満たすのがドウデュース・ウインマイティー・ユニコーンライオンの3頭。前年のクラシックで3着以内に好走していた4歳牡馬が〔2.1.2.0〕というデータにも当てはまるドウデュースを軸に、残り2頭を相手候補に推奨したい。(優馬データ班)

国内復帰戦を迎えるダービー馬ドウデュース
オールカマー「26万」神戸新聞杯「16万」的中
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