【京都記念】ユニコーンライオン「宝塚2着」の実績を、京都記念で“より評価すべき”ワケ

とっておき〇〇馬
京都記念

京都記念:とっておき推奨馬

二代目・穴の料理人 編集・大木(競友)

ユニコーンライオン

「開幕週の阪神芝内回り2200mが舞台となるだけに、京都から阪神に替わった近2年の結果を見ても逃げ・先行馬が圧倒的に有利。今年も先行力を武器にするタイプが狙い目とみて、ユニコーンライオンの粘り込みに期待した。元々、阪神芝2200mは2年前の宝塚記念でクロノジェネシス相手に2着した相性のいい舞台設定。CWでの最終追い切りでは追走してキッチリと先着し、ラストの反応も上々で仕上がりも申し分ない。ここでもスンナリと先手さえ奪えれば、再び波乱の立役者となる可能性は十分ある」

ユニコーンライオン

前々走の福島記念で復活Vを果たしたユニコーンライオンが、得意の条件で再浮上

筆者:


1996年千葉県生まれ。2019年入社。 競馬に興味を持つキッカケとなったのは、高校1年生の時にテレビ中継で観た2012年の凱旋門賞。オルフェーヴルの走りに魅了され、この世界へ。馬術経験もあり、大学卒業後は競馬に携わる仕事をしたいと考えていたところ、山崎TMのTwitterで募集を知り応募。現在に至る。