【青葉賞】末脚一閃「あり得る」激穴馬　タスティエーラ皐月２着で“威張れる”弥生賞組

青葉賞：とっておき穴馬

オススメ穴のまさファイル　久光ＴＭ

アームブランシュ

「少頭数の鞍を上手く使ってきている感もある馬だが、２走前の弥生賞４着は今回の相手では十分に威張れる戦歴。好位抜け出しの上位３頭と比べれば４角８番手は決して恵まれたポジションではなく、そこから最速上がりでコンマ２秒差の入線なら内容は上との見方もできなくはない。大混戦と評された中でもタスティエーラが本番の皐月賞で２着を確保したことで弥生賞のレベル自体も担保されたと判断。多頭数でも広い東京なら、中山の葉牡丹賞ほど動けないことはないだろう。無欲…ではないだろうが、強敵に迫った末脚一閃に期待してみたい」

弥生賞で見せた末脚には光るものがあったアームブランシュ(写真は昨年の未勝利戦勝利時)