「ダービー前の予習が大事!」もうすぐ始まる2歳戦の“注目馬”を一挙紹介【POG2歳馬情報・美浦】

POG2歳馬情報

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~注目2歳馬情報:美浦編~

 競馬専門紙「優馬」「ケイユウ」のトラックマン・スタッフが、調教・厩舎取材、血統面を含めて厳選した2歳馬たちを一挙紹介。

◇ボンドガール 美浦:手塚厩舎
牝(父ダイワメジャー×母コーステッド)
・ダノンベルーガの半妹で手塚厩舎期待の一頭。まだ神経質で子供だが、筋肉の質感が良く瞬発力を感じる動きを見せている。乗り手は乗り味の良さを強調。ほどよい気の良さがあり、新馬戦から好勝負必至。デビューは6月頭の東京を予定している。(厩舎取材班:石川TM)
・前評判に違わぬ好馬体の持ち主。古馬を追走しての動きも軽快そのもので、いきなりから走れそう。(調教班:武井TM)
・旧知の助手から「東京1週目から行くけど良いよ!」とイチ押し。POGの人気も高そうだが、折角いい話も聞けたし即デビュー組なので注目したい。(厩舎取材班:守屋TM)

ボンドガール

関係者らの評価も高いボンドガールは注目の好素材!

◇シュトラウス 美浦:武井厩舎
牡(父モーリス×母ブルーメンブラット)
・母は2008年のマイルCSの勝ち馬。早い時期から稽古で動きが目立っており、「今の2歳馬としての完成度は◎」と師のトーンは明るい。(厩舎取材班:小野TM)
・コースでの時計の出始めとなった3月29日の段階で、いきなり5F66秒4の好時計をマーク。完成度では他を遥かに上回る存在だ。(調教班:武井TM)

◇ダノンエアズロック 美浦:堀厩舎
牡(父モーリス×母モシーン)
 昨年のセレクトセール1歳セリにて最高値となる4億5000万円で落札された注目度の高い一頭。その値段も去る事ながら噂に違わぬ好馬体の持ち主。ややマイラーよりの体型をしているとの事だが“将来性は十分”と関係者の評価は高い。(厩舎取材班:小島TM)

◇サトノオラシオン 美浦:堀厩舎
牡(父サトノダイヤモンド×母レイカーラ)
 母は同じ堀厩舎の管理馬で、現役時代には芝1600~1800mで5勝を挙げた。本馬はその6番仔になるが、意外にも兄姉も含めて堀厩舎に入るのは初めてのこと。1歳のうちにチャンピオンヒルズに移動しており、育成過程もスムーズそうだ。全姉シンリョクカは昨年の阪神JF2着馬。血統的に王道路線を歩むだけの素質は十分に秘めている。(本紙スタッフ:大木)

◇チェルヴィニア 美浦:木村厩舎
牝(父ハービンジャー×母チェッキーノ)
 厩舎の同世代の中でも1番手で入厩。「まとまりが良く、賢い」と評価も上々。現時点での完成度の高さは厩舎で1番とのこと。東京2週目でデビュー予定。(厩舎取材班:西田TM)

◇ガルサブランカ 美浦:木村厩舎
牝(父キズナ×母シャトーブランシュ)
 昨年の年度代表馬イクイノックスの半妹。「見映えや跨った感触も良く、トビも綺麗。追い切りを重ねていけば、更に変わってきそう」と高評価。(厩舎取材班:西田TM)

◇ヘデントール 美浦:木村厩舎
牡(父ルーラーシップ×母コルコバード)
 口向きの難しいところはあるようだが、ポテンシャルの高さを感じさせる。同じ厩舎で5勝を挙げたコルコバードの2番仔で、奥がありそう。(厩舎取材班:西田TM)

◇レガレイラ 美浦:木村厩舎
牝(父スワーヴリチャード×母ロカ)
 全体的にパワータイプの多いスワーヴリチャード産駒の中でも、牝馬のこの馬は別格。素軽さ満点で素質は十分。(調教班:伊利TM)

◇エリカエスティーム 美浦:宮田厩舎
牝(父モーリス×母メチャコルタ)
 母はアルゼンチンGIミルギニーズの勝ち馬。「馬格があって推進力が凄い!」と師も素質を高評価。(厩舎取材班:小野TM)

◇コンテネレッツア 美浦:宮田厩舎
牝(父エピファネイア×母アドマイヤセプター)
 名牝系出身の良血馬。デビューは秋くらいになりそうだが、師が「かなり期待している一頭」と挙げるほど評価は高い。(厩舎取材班:小野TM)

◇マウリノ 美浦:手塚厩舎
牡(父レイデオロ×母マウレア)
 厩舎取材の際、あらかじめ用意していた2歳馬リストの中で群を抜いて毛ヅヤが際立っていたのが、この馬。2017年の阪神JFで3着の実績もあるマウレアの初仔となるが、母の全姉は桜花賞馬アユサン。そのアユサンは昨年の朝日杯FS勝ち馬ドルチェモアを輩出しており、本馬も早期からの活躍が見込める。担当厩務員は手塚厩舎のこの血統を代々抱えてきたベテラン。「身体のバランスが良く、しっかりしている。リーディング上位のとある騎手も雰囲気が良いと褒めていたよ」と評価も高い。(厩舎取材班:石川TM)

マウリノ

手塚厩舎ゆかりの血統馬マウリノは素質十分!

◇オーキッドロマンス 美浦:手塚厩舎
牡(父ロジャーバローズ×母エキナシア)
 新種牡馬ロジャーバローズの産駒。併せ馬では良い動きを見せている。(調教班:宮崎TM)

◇ミッキーアプローズ 美浦:国枝厩舎
牝(父エピファネイア×母ラシンティランテ)
 担当助手は「クセがなく仕上げやすい。順調にデビューできそう」と評価。東京1週目にデビュー予定。(厩舎取材班:守屋TM)

◇ルヴニール 美浦:奥村武厩舎
牝(父キズナ×母アメージングムーン)
 同厩舎の半兄ノースブリッジと同じくまだ幼さが先行している現状だが、体型や走りは大物感十分との評価。長期に渡る在厩調整で兄を大成させた陣営なら育成にも期待できそうで、早期はもちろん長く楽しめそうな一頭。(厩舎取材班:久光TM)

◇アニマシオン 美浦:奥村武厩舎
牡(父ルーラーシップ×母アニマトゥール)
 ルーラーシップ産駒らしく雄大なフットワークで、小脚は使わないが中長距離での活躍が見込めるとのこと。今夏、東京後半~福島あたりでデビューできそう。(厩舎取材班:久光TM)

◇キャリースピン 美浦:田中博厩舎
牝(父リアルスティール×母キャッチータイトル)
 阪神JF、NHKマイルCの覇者メジャーエンブレムの半妹。良血馬らしく馬体の良さが目立つ。(調教班:松田TM)

◇ロールオブアームズ 美浦:田村厩舎
牝(父ロードカナロア×母メジャーエンブレム)
 母はマイルGI2勝馬で、厩舎ゆかりの良血。(厩舎取材班:山崎TM)

◇レッドレフィナード 美浦:栗田徹厩舎
牡(父ドゥラメンテ×母レインボーダリア)
・バランスの良い好馬体の持ち主。レインボーダリアから遂に大物誕生の予感。(伊利TM)
・バランスの良い馬体で柔らかみもある。(調教班:宮崎TM)
・バランスの取れた体つきで能力は高そう。馬体も太目感なし。(調教班:松田TM)

◇スプリンクルソルト 美浦:栗田徹厩舎
牡(父ニューイヤーズデイ×母ジョリーダンス)
 馬体に幅があり、シッカリとした体つき。ダート色の強い血統だが、芝でも走れそう。(調教班:宮崎TM)

◇クォーツァイト 美浦:斎藤誠厩舎
牝(父ダイワメジャー×母ハニージェイド)
・厩舎スタッフが「早い時期からの活躍が期待できそう」と期待を寄せている一頭。(厩舎取材班:石川TM)
・牝馬ながらパワフルな馬体で太目感なし。寸の詰まった体つきでもあり、早くから走ってくれそう。(調教班:松田TM)

クォーツァイト

即戦力クォーツァイトは注目の一頭!(写真:中央)

◇エコロブルーム 美浦:加藤征厩舎
牡(父ダイワメジャー×母シュガーショック)
 きさらぎ賞勝ち馬ラーゴム、オープン馬スパイダーゴールドが兄にいる血統。「筋の通った血統で背中の良い馬。走る雰囲気がある」と師も好感触。(厩舎取材班:小島TM)

◇ウインマクシマム 美浦:畠山吉厩舎
牡(父キタサンブラック×母コスモアクセス)
 牧場サイドの評価が非常に高く、牧場での調教の様子を見た師も「いい動きをしていたし、馬体も450~460キロでまとまっている。楽しみだね」と好感触。3回東京最終週にデビュー予定で、初戦から注目したい。(厩舎取材班:守屋TM)

◇ダンツティアラ 美浦:蛯名正厩舎
牡(父シニスターミニスター×母ディアレストトリックスキ)
 2022年の北海道セレクションセールで6200万円で落札された馬。「凄く格好が良いし、本当に良い馬」と調教師の評価も高い。血統からダート路線での活躍を期待できそうだ。(厩舎取材班:馬場TM)

◇サダージ 美浦:池上和厩舎
牝(父シュヴァルグラン×母タマユラ)
「2歳春を迎え成長しシッカリしてきた。秋以降のデビューになりそうだが、期待している一頭」と陣営。新種牡馬シュヴァルグランの産駒で楽しみな素材。(厩舎取材班:馬場TM)

◇ロードヴェスパー 美浦:和田勇厩舎
牡(父キタサンブラック×母エトワールブリエ)
「馬体に柔らかみがあってバネの利いたフットワーク。ピリっとした気性でスピードもありそうだから新馬向き。デビューも早いと思う」と陣営の評価も上々。(厩舎取材班:小島TM)

◇ピースヒロフェイス 美浦:牧厩舎
牝(父サトノダイヤモンド×母ペルヴィアンリリー)
「稽古の動きも上々で、初戦から期待十分」と陣営。(厩舎取材班:小野TM)

◇マスクオールウィン 美浦:牧厩舎
牝(父ドレフォン×母チカアレグレ)
 年長馬を追走した追い切りでも楽々と5F65秒台の好時計をマークと脚力十分。気性も前向きで新馬戦向き。(調教班:武井TM)

◇アメイジングライトの21 美浦:久保田厩舎
牡(父ドゥラメンテ×母アメイジングライト)
 2022年の北海道セレクションセールで4200万円で落札された。牧場の評価も高く、厩舎期待の一頭。(厩舎取材班:坂倉TM)

◇マーチャンテイマーの21 美浦:久保田厩舎
牝(父エピファネイア×母マーチャンテイマー)
 馬格のある牝馬だが、重苦しさはなくいい走りをするとの評価。まずは芝から。(厩舎取材班:坂倉TM)

◇コラソンビート 美浦:加藤士厩舎
牝(父スワーヴリチャード×母ルシェルドール)
 東京初日の芝1600mでデビュー予定。推定馬体重は430キロ。やれば幾らでも動ける位の身体能力を持っているが、心身の成長とリンクさせながら調教のピッチを上げていくとのこと。母も同厩舎の管理馬であったが、ハナ差2着と惜しいところまでいったものの、勝ち上がらせることはできなかったため、陣営の士気も高い。(厩舎取材班:久光TM)

コラソンビート

陣営の評価も高いコラソンビートはいきなり注目!

◇ヤプシ 美浦:加藤士厩舎
牡(父マジェスティックウォリアー×母パールイアリング)
 推定馬体重は470キロ。前進気勢が強く、現時点で格上馬と3頭併せを消化するなど体幹が強い。前向きさも武器にすべく、6月10日の函館芝1000mでデビューを予定。(厩舎取材班:久光TM)

◇ポチョラーダ 美浦:大和田厩舎
牝(父ブラックタイド×母ハマヒルガオ)
 叔父にダービー馬ワグネリアンがいる血統で、素質・能力は高い。前向きさを巧く制御できるようになれば楽しみ。(厩舎取材班:坂倉TM)

◇マツシマ 美浦:尾形和厩舎
牡(父モーリス×母エストレチャダ)
 とにかく馬体とパワーが凄いとのこと。ダート路線で開花の予感も。(厩舎取材班:坂倉TM)

◇マルコタージュ 美浦:小島茂厩舎
牝(父ドゥラメンテ×母プロヴィナージュ)
 母は2008年の秋華賞3着馬。軽い骨折をしたとの事だが「牧場での評価もいい」と師。(厩舎取材班:山崎TM)

◇ヴェンチュラサン 美浦:小島茂厩舎
牝(父ホークビル×母ラスヴェンチュラス)
 厩舎ゆかりの血統馬。「まだ小さいが、動きは柔らかい」と師。(厩舎取材班:山崎TM)

◇オーケーソニック 美浦:相沢厩舎
牝(父カリフォルニアクローム×母サイレントソニック)
 昨秋~年明けに重賞で好走したスピードオブライトの半妹で「走りそう」と師。函館芝1200mでデビュー予定。(厩舎取材班:山崎TM)

◇アイムプラウド 美浦:金成厩舎
牡(父キンシャサノキセキ×母オートキュイジーヌ)
「4勝を挙げオープン入りした全兄プリマジアと同じくらい走りそう」と調教師。兄以上の活躍を期待したい。(厩舎取材班:馬場TM)

◇トラジェクトワール 美浦:尾関厩舎
牡(父モーリス×母シャイントレイル)
 雰囲気は同時期の同厩舎ドゥレッツァ以上。(調教班:伊利TM)

◇ウェックスフォード 美浦:高木厩舎
牡(父オルフェーヴル×母ララア)
 今年の2歳馬の中でも期待が高いと陣営が評価する一頭。(厩舎取材班:板子TM)

◇カイゼルブルート 美浦:高木厩舎
牡(父ホッコータルマエ×母ホワイトフーガ)
 母はJBCレディスクラシックを2連覇。厩舎ゆかりの血統馬で、師は「大型馬で兄姉の中でも感じが良さそう」と好感触。(厩舎取材班:板子TM)

◇ジャンドル 美浦:高木厩舎
牡(父エピファネイア×母フーラブライド)
 母は愛知杯、中山牝馬Sを制した実力馬。今年の2歳馬の中でも期待が高いと陣営が評価する一頭。(厩舎取材班:板子TM)

◇アルジェンタージョ 美浦:伊藤圭厩舎
牝(父レッドファルクス×母アイシークレット)
 いいスピードセンスがあり、すぐに勝ち上がれそうな手応えとのこと。(厩舎取材班:坂倉TM)

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