【葵ステークス】ビッグシーザーは“勝率100%”と鉄板!さらに激走データにハマる「爆穴馬」も急浮上
~過去5年の葵Sの傾向分析~
昨年より重賞からGIIIに昇格した葵ステークス。過去5年(2018~2020年は京都、2021~2022年は中京)で「キャリア3勝以上・芝1200mで3連対以上・前走1着」の条件を満たす馬は〔2.0.0.0〕と勝率100%。目下4連勝中のビッグシーザー(栗東:西園正厩舎)はここまで6戦4勝、芝1200mで5連対と実績に不足なし。重賞でも破竹の勢いはまだまだ続きそうだ。
◇ビッグシーザーの相手候補は?
過去5年、馬券に絡んだ15頭中14頭が「芝1200mで勝ち鞍があった」点から、まずスプリント実績は重要。そして15頭中10頭が「牝馬」であったことも忘れてはならない。毎年必ず馬券に絡んでおり、そのうち10頭中8頭が「1200mの新馬戦で連対実績」があった。今年該当するのは、トラベログ(美浦:岩戸厩舎)のみ。
弥生賞「45万」フラワーC「14万」的中!
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