「持ったままで9馬身差の圧勝劇!」良血シュトラウスの評価は? 6月3‐4日の★評価一覧【2歳馬チェック】
~先週の新馬勝ち評価一覧~
6/4 (日) 東京5R 2歳新馬牝 芝1600m
ボンドガール 牝 馬体重:446kg
★★★★★★★★ 8点
騎手:D.レーン 厩舎:(美浦)手塚貴久
生産:ノーザンファーム
馬主:藤田晋氏
父:ダイワメジャー
母:コーステッド(Tizway)
ボンドガールの詳細記事
6/3 (土) 東京5R 2歳新馬 芝1600m
シュトラウス 牡 馬体重:504kg
★★★★★★★ 7点
騎手:D.レーン 厩舎:(美浦)武井亮
生産:ノーザンファーム
馬主:キャロットファーム
父:モーリス
母:ブルーメンブラット(アドマイヤベガ)
アオり気味のスタートだったが、持ち前の前進気勢の強さで即座に前へ。前半はハミを噛んで行きたがる素振りをみせたが、先頭に立つと折り合いは至ってスムーズ。直線半ばで軽く気合いをつけられると、あとは持ったままの手応えで後続をグングンと突き放して9馬身差の圧勝劇を披露した。不良馬場でノーステッキで〔11.5-11.4-11.6〕のラップも優秀な部類。調教ではコーナーで何度も手前を替えたりと幼さをみせていたが、競馬ではキッチリ左手前でコーナーを回り、直線入り口で右手前にチェンジと安定したレースぶりだった。今後に向けては新馬戦からハナを切ってしまったように、控える競馬でも我慢が利くかが大きな課題となりそう。そういった面をクリアできれば、「モーリス×マイルCS勝ち馬ブルーメンブラット」の配合だけに、マイルの大きなところで活躍を期待できそうだ。

“トップマイラー同士の配合”シュトラウスが圧巻デビュー!
6/4 (日) 阪神5R 2歳新馬 芝1400m
アトロルーベンス 牝 馬体重:466kg
★★★★★ 5点
ラスト3F〔12.3-11.4-11.1〕の加速ラップを踏む中、兄サトノアーサー譲りのダイナミックなフットワークで後方から力強く差し切った。馬群を割る勝負根性もあり、広いコースで更に持ち味を生かせそう。
6/3 (土) 阪神5R 2歳新馬 芝1600m
テラメリタ 牝 馬体重:462kg
★★★★ 4点
2019年米国エクリプス賞年度代表馬ブリックスアンドモルタルの産駒。ゲート入りを嫌がったりまだ幼さが多く残る現状で、勝ち切ったように伸びしろは大きい。
6/4 (日) 東京6R 2歳新馬 芝1400m
バスターコール 牡 馬体重:484kg
★★★★ 4点
調教通りの前進気勢の強さでハナに立つと、ラスト一杯になりながらも勝負根性で押し切ってみせた。持ち前の行きっぷりの良さと母が小倉2歳Sの勝ち馬であることから、距離は1200mでも良さそう。
伊利(競友)

オールカマー(GII)
払戻金 26万9000円
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佐藤直TM

神戸新聞杯(GII)
払戻金 16万4180円
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伊利(競友)

札幌記念(GII)
払戻金 84万6000円
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