【七夕賞】「穴の法則」にビタハマり!フェーングロッテンにも肉薄した「人気薄2頭」とは
~過去10年の七夕賞の傾向分析~
過去10年の1着馬の平均人気が3.7番人気。これに対して、2~3着馬は7.3番人気。2~3着馬20頭中13頭が6番人気以下の穴馬となっているように、ここはヒモ荒れ傾向の強い一戦。今年も穴馬の食い込みに注意したい。そこで穴をあけた13頭に注目。
◇穴をあけた13頭の共通点
・右回りで2勝以上(13頭中13頭)
・前走から斤量減か増減なし(13頭中12頭)
・4~6歳馬(13頭中12頭)
・前走が重賞かOP特別(13頭中10頭)
・芝2000mで連対歴あり(13頭中10頭)
今年、全ての項目をクリアするのがカレンルシェルブル・レッドランメルト。2頭はともに年明けの中山金杯で今回人気の中心となるフェーングロッテンから0.3秒差に善戦。ハンデ差を生かせれば重賞でも力は足りる存在だ。

ローカル巧者カレンルシェルブルが福島で巻き返しに燃える(写真:奥)
オールカマー「26万」神戸新聞杯「16万」的中
オールカマー「26万」神戸新聞杯「16万」的中
伊利(競友)

オールカマー(GII)
払戻金 26万9000円
的中買い目を見る
佐藤直TM

神戸新聞杯(GII)
払戻金 16万4180円
的中買い目を見る
伊利(競友)

札幌記念(GII)
払戻金 84万6000円
的中買い目を見る