【札幌記念】「意外な伏兵馬」が急上昇!ジャックドールと同じ「複勝率100%」データにビタハマり!?
~過去9年の札幌記念の傾向分析~
札幌開催の直近9年の前走クラス別成績を見てみると、連対率トップはG1組となっており、この組が目下3年連続でワンツーフィニッシュを決めている。今年もこの組の取捨がポイントになりそうだ。
◇前走クラス別成績
・G1〔5.7.7.30〕
・G2〔1.1.0.7〕
・G3〔3.1.2.47〕
そのG1組の中でも、海外G1組は〔0.1.1.9〕と不振。今年は海外帰りで上位人気に推されそうな馬が複数いるが、過信は禁物だ。ここで注目すべきは〔5.6.6.21〕の国内G1組。この組は【前走一桁人気で5着以内・継続騎乗・関西牡馬】の条件を満たせば〔2.2.1.3〕。さらに同年内に重賞で連対歴があれば〔2.1.1.0〕となる。該当馬はジャックドール・マテンロウレオの2頭。

気性的に滞在競馬が合いそうなマテンロウレオ 一角崩しへ虎視眈々
オールカマー「26万」神戸新聞杯「16万」的中
オールカマー「26万」神戸新聞杯「16万」的中
伊利(競友)

オールカマー(GII)
払戻金 26万9000円
的中買い目を見る
佐藤直TM

神戸新聞杯(GII)
払戻金 16万4180円
的中買い目を見る
伊利(競友)

札幌記念(GII)
払戻金 84万6000円
的中買い目を見る