【アーリントンC】忘れてはいけない“GI5着”の実績 今回は「馬券になる」伏兵馬

とっておき〇〇馬
アーリントンカップ

アーリントンC:とっておき穴馬

夢馬券の使者 渡辺TM(競友)

タガノデュード

「暮れの朝日杯FSでは、終始馬群の外を回るロスがありながらも、直線でよく脚を伸ばして2着とはコンマ2秒差の5着まで追い上げてみせた。その後の2戦は自己条件で期待ほどの結果を残せなかったが、スローな流れで脚が溜まらず、ともに消化不良気味の不本意なレースだった。ここは再度の重賞挑戦となるが、流れが速い方が競馬もしやすくなるはずであり、朝日杯と同じ舞台に戻って、同じパフォーマンスを示すことができれば、一発があって不思議はない」

タガノデュード

重賞の速い流れになれば一発が考えられるタガノデュード

筆者:


1964年山梨県生まれ。90年代から現在まで長きにわたって「競友」本紙予想を担当。ラジオ日本、グリーンチャンネル解説者。