ルメール&デムーロ&戸崎 関屋記念はリーディング上位3騎手の戦い
評価下落の実績馬に 中京記念組も侮れぬ
久光「僕はラングレーを見直す手だと思っているんですが、案外だった前走のエプソムCは、3着マイネルミラノが函館記念を、7着アルバートドックが七夕賞を勝ったように、レベルは確かな一戦でした。新潟では過去2戦とも5着ですが、これはセントライト記念と新潟大賞典で、距離を考えればむしろ健闘している印象ですし、3・1・1着とベストのマイル戦なら、それ以上の結果も期待できます。そして何より、直線の長いマイルは“ディープインパクト産駒の庭”であることもお忘れなく」
伊利「ラングレーは、3ヶ月以上の休み明けを除くと、前走から距離を短縮した時は、崩れなく堅実な走りを見せているんです。そのパターンで行くと、ここは走り時ですよね」
細川「持っている能力を考えればここ2走は案外ですけど、陣営も“安定して走っているマイル戦に替わるのはプラス”と、かなり前向きでしたね」
小島「僕は穴狙いでクラリティスカイを。NHKマイルCを勝ってから不振が続いていますが、前走後に転厩して環境が変わりましたからね。斎藤誠厩舎のスパルタ調教で闘争心が蘇る可能性はあると思いますし、まだ4歳ですから終わるのは早いですよ」
坂倉「陣営も手探り状態で、正直、強気なコメントは貰えなかったんですが、“前走との比較はできないけど、どこも悪いところはないので、近走は気持ちの問題だったかも”と、あくまで推測していて、状態に関しては不安はないと思いますね。不振続きでもマイルGI勝ちの実績を軽くは扱えないですし、変わるなら今回。人気を考えても絶好の狙い目かもしれませんね」
デスク「あと、意外にも中京記念組に誰も◎がいないんだよな。2着のピークトラムや3着のケントオーなどは、サマーマイル王の座も視野に入れての参戦だと思うんだが」
瀬古「ピークトラムについては“前に行った馬で上位に残ったのはこの馬だけ”と、陣営も前走内容を評価していましたし、中2週でも順調そのものです。近走では自在性が出てきたので展開に左右されない強味もありますし、2走前には勝っている舞台ですからね。普通に上位争いできると思いますよ。あと、中京記念5着のダノンリバティも僕の担当厩舎ですが、“前走は余裕残しの仕上げに加えて直線で他馬に寄られてスムーズさを欠いたのが敗因”とのことです。今回は調教で負荷をかけるために、体重の重い助手を乗せて目一杯追われていますし、体は確実に絞れそうですね」
細川「ケントオーの前走も、4角最後方から3着に食い込んだものですし、見事だったゴール前の脚は今の充実ぶりを示していると思います。その前走で前半に置かれてしまった点は“和田騎手に付きっ切りで乗ってもらっているので、前走のようなことはないはず”とのことで、こちらも暑さにバテることなくいい状態をキープしていますよ」

前走はゴール前での末脚が目立っていたケントオー(撮影:日刊ゲンダイ)
福田「4着のダンスアミーガは、鞍上が“直線で外から寄られる不利が応えた”と言うとったそうや。先週の小倉記念でもダコールに同じような不利があったから、中竹師もツキのなさをボヤいとったけど、“体調はいいし、新潟コースも相性がいいので頑張ってほしい”と、気持ちを切り換えてましたわ」
守屋「中京記念組からはこれまで3頭の連対馬が出ているんですが、実は出走馬自体が多くて、分母は28頭なんですよ。1割ちょっとの連対率はけっして高い数字ではないですし、人気ほど信頼はできないと思うんですよね。夏場ということもありますし、中2週も微妙に影響するのかと…。適度に間隔をあけた馬の方がいいような気がしますね」
坂倉「ただ、完全に外伸びの馬場だった中京記念で、内を通って上位争いに加わったタガノエトワールは侮れませんよ。軽い新潟の馬場も合うタイプだと思います」
デスク「あとは、実績だけなら胸を張れる馬も残っているよな」
瀬古「その最たる馬が昨年の勝ち馬であるレッドアリオンですが、以降パッとしない点については“もともと気分屋なので心配はしていないし、いつ走ってもいい状態”と、陣営に悲壮感は漂ってませんね。昨年のように、モマれずに気分良く走れるようなら、一変があっていいかもしれません」
福田「同じく昨年2着のマジェスティハーツは、前走の大敗が“直前の挫石が影響した”とのことやし、“レース後にうまくケアできてダメージはない”なら、心配は要らんやろ。“左回りも直線の長いコースも合うので、持ち味である末の良さを生かせれば”と、厩舎サイドのムードは悪くはおまへんで」
小島「重賞に手が届かないまま7歳の夏を迎えてしまったサトノギャラントですが、“前走はグッとくるところがあったし、スローな流れをよく追い込んできた。年明けあたりは、もう終わりかなとも思ったけど、夏場のGIIIくらいならまだチャンスはあるね”と、厩舎サイドは前向きでした。実際に、この中間は中身の濃い併せ馬を再三こなしていますし、近走では一番と言えるデキです。こちらも一昨年の3着馬でコース相性はいいですから、まだ見限れないと思いますよ」
木谷「それでは僕の見解を。一流マイラーになりそうなホレボレする好馬体のラングレーも気になりますが、ここは前走不利で大敗のマイネルアウラートでしょう。東京新聞杯の時にもやったアウラート=イタリア語で黄金、のネタ再びですが、なんせ今はオリンピック中ですからね。で、全然ヤングでもないデスクがヤングマンパワーとはこれいかに?」
デスク「あっちの方はもうダメだが、気だけは若いぞ」
木谷「あーまたまた、下ネタは勘弁してくださいよ!」
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