硬い堅いサトノダイヤモンド 馬券のポイントは“3着”
先週の菊花賞トライアル、セントライト記念では皐月賞馬ディーマジェスティが快勝。ダービーでは2着とライバル達に先着しているサトノダイヤモンドも好発進なるか。
絶対的安定感のダービー上位組
昨年こそ準OP勝ち直後のリアファルが逃げ切ったが、とにかくダービー組が強いのがこの神戸新聞杯。過去10年でダービー組が連に絡まなかったことはない。
前走レース別成績(過去10年)
ダービー〔8.7.2.28〕
ラジオNIKKEI賞〔1.1.2.8〕
宝塚記念〔0.1.1.0〕
白百合S〔0.0.1.6〕
1600万〔1.0.0.4〕
1000万〔0.1.4.35〕
500万〔0.0.0.24〕
ダービー組の前走着順別成績(過去10年)
1着〔3.2.0.0〕
2着〔2.2.0.2〕
3着〔1.1.0.1〕
4着〔0.1.0.0〕
5着〔2.0.0.1〕
6~9着〔0.0.1.10〕
10着以下〔0.1.1.13〕
ダービー組の前走人気別成績(過去10年)
1番人気〔2.1.0.2〕
2番人気〔1.1.1.0〕
3番人気〔2.0.1.0〕
4~5番人気〔1.1.0.4〕
6~9番人気〔2.2.0.6〕
10番人気以下〔0.2.0.15〕
前走ダービーから馬券に絡んだ馬は過去10年で17頭。そのうち16頭までにGI連対実績があった。今年は5頭いる前走ダービー組でもGI連対実績があったのはサトノダイヤモンドとエアスピネルだけ。ダービー5着以内が〔8.6.0.4〕、3番人気以内が〔5.2.2.2〕。信頼度ではサトノダイヤモンドの方が上だろう。
![サトノダイヤモンド](https://umakeiba.com/wp-content/uploads/2016/02/64f9d33f2ff0f5889c9a1682ae920736.jpg)
抜けた人気が予想されるサトノダイヤモンドだが、ここでは逆らえない(撮影:日刊ゲンダイ)
3着馬を当てなきゃ儲からない?
ラジオNIKKEI賞組は4頭が馬券に絡んでいるが、そのうち3頭は2番人気以内かつ4着以内。6番人気6着のジョルジュサンクにはちょっと手を出しにくい。
それならば3着馬4頭を含む、計5頭が馬券に絡んでいる前走1000万組について検討したい。まず絶対条件は連対していること。これは5頭すべての共通点。5頭中4頭の共通点は3番人気以内、上がり3F2位以内、1800mで1着経験有り、の3点。ナムラシングンはすべてクリア、ミッキーロケットは前走の上がり3Fが3位だったが、1位タイとは0.1秒差なら許容範囲。この2頭が3着候補。
結論
◎サトノダイヤモンド
○エアスピネル
△ナムラシングン
△ミッキーロケット
土屋(競友)
![](/wp-content/themes/simplicity/images/yosoka/yosoka_48_184x184.jpg)
7/21(日)福島1R
払戻金 65万5200円
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菅TM
![](/wp-content/themes/simplicity/images/yosoka/yosoka_19_184x184.jpg)
7/20(土)福島11R
払戻金 41万4000円
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前田(競友)
![](/wp-content/themes/simplicity/images/yosoka/yosoka_37_184x184.jpg)
6/22(土)東京11R
払戻金 77万1270円
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