“サトノダイヤモンド世代” 明け4歳勢の実力は? 日経新春杯を激論

優馬TM座談会
日経新春杯

宝塚記念「12万」22日(土)東京11R「77万」的中。プロ予想家40人集結、優馬プレミアム。

本紙◎モンドインテロを筆頭に 古豪たちも黙っちゃいない

デスク「そんなイキのいい4歳勢に待ったをかけるのが、モンドインテロだと、本紙田崎は見たわけだな」

田崎「ここで5歳以上の馬の存在感が薄いことは否めませんが、モンドインテロに関しては話が別でしょう。ここまでの重賞では一押しを欠く内容ですが、それでも近走の差は僅かなものです。2戦2勝と相性の良さを誇る京都で、鮮やかな騎乗ぶりも目立つシュミノー騎手なら、ここで壁を破るシーンも十分に考えられます」

吉田「長くいい脚を使えるタイプで、前走のステイヤーズSにしても、上がりタイムは同じやった勝ち馬との差は、道中の位置取りの差だけや思います。札幌日経オープンで、この馬に全く歯が立たなかったツクバアズマオーの活躍ぶりを見ても、能力レベルの高さがわかるんとちゃいますか」

大江原モンドインテロの前走については、陣営も勝ちを意識して臨んでいたんだけど、最後に脚色が鈍ってしまったあたり、3600mは微妙に長く“力負けではなく距離適性の差”と見ているんだよ。重賞も勝っていないのに56.5キロのハンデを課せられて、手塚師は不満気だったけど、期待が大きいのは確か。後は当日の馬場状態が鍵となるが、稍重ぐらいまでなら割り引く必要はないと思うぞ」

モンドインテロ

こちらは明け5歳世代、キタサンブラックと同期のモンドインテロ(撮影:日刊ゲンダイ)

加茂「ハンデの話で言えば、レーヴミストラルの58キロもかわいそうや。昨年が56キロで勝ったんやから仕方ないと言えば仕方ないんやが、ただ、加えての久々で人気がなくなるのは、買う側にとってみればはおいしいかも」

広田「前走の天皇賞は、一息入っていた上に転厩初戦だったこともあって、陣営も手探りでの仕上げだったようですが、それに比べて今回が長い休養明けとなっても、十分リフレッシュできたことで、前走と比べても雲泥のデキのようですよ。入念に乗り込んで、体もキッチリできているので、あとはレース勘がどうかだけでしょうね」

桜井ヤマカツライデンも短期の放牧明けとなりますが、当初からここを目標に入念に乗り込まれてきましたし、年末から唸るような動きを見せて、状態は絶好と言えますね。あとは、力関係や展開、ということになりますが、上がりを要する決着になればチャンスはあると思いますよ」

デスク「あと、老体にムチを打って頑張る自分のような存在のダコールはどうよ。福田はん」

福田「中竹師に言わせると“跳びハネたりする気性の激しさは、年齢を重ねても変わらない”とのことや。昨年が4着、一昨年も5着だったように、前走のマイルよりは適性がある距離やけど、実績ほど道悪が得意な馬でもないやさかい、天気が心配やね。ここで善戦して、弾みを付けて次の小倉大賞典へ、ちゅうところやろか」

木谷「先週のシンザン記念は◎キョウヘイで見事的中のデスクでしたが、僕の本命馬がハイペースで逃げてアシストしたことには感謝してくださいよ。というわけで今週は逃げ馬ではなく直線勝負のアクションスターで誰かのアシスト待ちに徹します。で、まさか今回は本気でダコールを買うつもりなんですか、デスク」

デスク「福田はんの“やめといた方がエエで”ニュアンスには逆らえないし、応援と馬券は違うわい。ここはモンドインテロが軸で、相手に4歳の人気馬4頭。本紙田崎を道連れに、今週も当てちゃうぞ」

木谷「何か“道連れ”って、悪い方の意味に聞こえるんですが。特にデスクから発せられると…」

宝塚記念「12万」22日(土)東京11R「77万」的中。プロ予想家40人集結、優馬プレミアム。

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