TMの人気はミュゼスルタン 対してアヴニール&グランシルクは鞍上弱気で…

【激論!優馬TM座談会】
確たる軸馬は不在で大混戦ムードとなったNHKマイルカップ。ここから安田記念までの東京GI5連戦で、幸先の良いスタートを切るべく、優馬TM陣が大激論の末に導き出した答えは?

優馬TM座談会
NHKマイルカップ
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混戦ながら リードするのはこの2頭

デスク「例年に増して難解な一戦となりそうだが、まずは本紙武井◎のクラリティスカイから考察してみようか」

武井「皐月賞は、意表をつく逃げで自ら淀みのないラップを刻み、レースレコードにコンマ2秒差という好時計決着を演出したんですから、5着でも相当価値があるはずですよ」

広田「友道師も『よく辛抱して収穫は大きかった』と言うてはったし、ダービーではなくここを選択したのも『より確実性を求めて』と言うことやから、いちょうステークスでレコード勝ちした舞台が現状最適と判断したんやろな。オンとオフの切り替えもできるセンスのエエ馬やし、内外の馬の出方を窺えるこの枠も絶好やね」

伊利「このレースでは、2001年の勝ち馬クロフネと、その父フレンチデピュティの血を持つ馬の活躍が目立っていますよね。さらに、2008年以降は、父か母の父がサンデーサイレンス系の種牡馬の馬が毎年必ず連対しているんですよ。以上を踏まえると、父クロフネ×母の父スペシャルウィークのクラリティスカイが不動の本命となるはずです」

デスク「伊利データも後押しするなら鬼に金棒かもしれんが、スタッフの◎が一番多いのはミュゼスルタンの方だな」

那谷「皐月賞の結果を踏まえると、ステップレースで最もレベルが高かったのは共同通信杯。そこで5着のアヴニールマルシェを新潟2歳ステークスで負かしている点を評価すべきだな」

久光「同じ左回りのマイル戦ですし、皐月賞には登録せずにここ一本のローテーションというのも勝負気配と見ていいですよね」

デスク「ただ、久々だったとはいえ、前走がもうちょっと走るかと思っていたんだが…」

大江原「前走の敗因はいくつかあるんだが、まずは装鞍所で他の馬を気にしてイレ込んでしまったんだ。その時点で負けん気に火が付いて平常心を失ってしまったんだな」

守屋「パドックでは二人引きでもイレ込みが治まらず、かなりテンションが上がってましたからね」

小島「むしろ、そんな状況で上がり最速の脚を見せたことが驚きでしたよ。骨折明けですから、叩いた上積みも相当あるはずです」

田村「前走は、馬体がシボんだ状態で帰厩したので、調教も加減せざるを得なかったんだ。対して今回は、攻めも強化できているし、体調自体は文句なしと言えるだろうな」

大江原「今回は厩舎内で装鞍して臨むようだし、時計勝負に対応できるスピードの絶対値と瞬発力を、素直に信頼できると思うぞ」

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