波乱の目はある? 3歳ダート頂上決戦のデータ特注馬

重賞データ攻略
ユニコーンS
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 日本ダービーを頂点とする春のクラシック路線は一段落したが、ダート界はこれからが本番。素質馬集結のユニコーンSをデータで斬り込む!

OPレースの増加で様相は一変!?

 近年、3歳のダートのOPレースは再整備され、以前とはガラリと臨戦過程も変化。変更点は以下の通り。

  • 鳳雛S(京都ダート1800m)→2014年に新設
  • 青竜S(東京ダート1600m)→2014年に新設
  • 端午S(京都ダート1400m)→2013年に1800mから距離変更
  • 昇竜S(中京ダート1400m)→2014年から現条件での施行

 3歳ダート路線の充実が図られたことにより、ユニコーンSのレベルも上昇。近年の好走馬からはベストウォーリア、サウンドトゥルー、コーリンベリー、ノンコノユメといったGIウイナーも出ている。

 次にステップ別成績を見てみよう。

前走別成績(過去10年)
端午S〔2.4.0.10〕
昇竜S〔2.0.2.15〕
青竜S〔1.1.1.5〕
鳳雛S〔0.0.1.3〕
兵庫CS〔2.2.1.5〕
500万下〔2.1.2.39〕

 昨年は青竜S組が1~3着を独占。2年前は青竜Sの1~2着馬が不在だったことを考えると、やはり本番と同舞台のOP特別という価値は大きいのだろう。

基本的には上位人気馬を信頼

 東京のダートで力比べという事もあり、上位人気馬の信頼度が高いレースでもある。

人気別成績(過去10年)
1番人気〔5.2.0.3〕
2番人気〔1.4.1.4〕
3番人気〔3.1.2.4〕

 1番人気で着外に敗れた3頭は初ダート・皐月賞参戦後・海外遠征帰り、というもので、敗因が明らかだった。恐らく上位人気を分け合うであろうグレンツェントゴールドドリームストロングバローズの3頭は切りたくても切れないか。

 順位付けをするなら青竜Sを勝ったグレンツェントに◎、過去10年で半数が馬券に絡んでいる兵庫CS組のゴールドドリームが○、そのゴールドドリームにヒヤシンスSで敗れたストロングバローズが▲だろうか。

穴なら前走圧勝の馬を

 前走1着馬は過去10年で〔8.7.3.44〕。前走1~4着以内だと〔10.9.9.65〕となり、よほどの事がない限りは前走大敗からの巻き返しは難しい。狙うなら前走で1着の馬だが、その着差がポイント。

前走1着馬の着差別成績(過去10年)
0.0秒〔1.3.1.16〕 連対率 19.0%
0.1~0.2秒〔2.0.0.12〕 連対率 14.3%
0.3~0.5秒〔2.2.2.12〕 連対率 22.2%
0.6~0.9秒〔2.2.0.3〕 連対率 57.1%
1秒以上〔1.0.0.1〕 連対率 50.0%

 0.0秒と0.1~0.2秒では逆転しているが、基本的には着差をつければつけるほど信頼度がアップ。そこで前走の500万条件戦を0.8秒差で圧勝したクインズサターンヤマイチジャスティを穴に狙いたい。

クインズサターン

前走の500万条件では2着に5馬身差をつけて圧勝したクインズサターン(撮影:日刊ゲンダイ)

結論

◎グレンツェント
○ゴールドドリーム
▲ストロングバローズ
△クインズサターン
△ヤマイチジャスティ

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