オウケンムーンなどダービー想定18頭入り グレイルは人気急降下

優馬2歳馬&3歳馬チェック
共同通信杯
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父へ重賞初制覇をプレゼント オウケンムーン

2/11(日) 東京11R 共同通信杯(GIII) 芝1800m
オウケンムーン 牡 馬体重:458kg(-10)
騎手:北村宏 厩舎:(美) 国枝
生産:ノーザンファーム
馬主:福井明
父:オウケンブルースリ
母:ムーンフェイズ(エリシオ)
初勝利時の評価:★★★★ 4点〔1000万クラス〕

序盤は先団グループを進んだが、折り合いに専念し中団までポジションを下げる。600m毎のラップが35秒7-36秒9-34秒8という中緩みの流れの割に馬群は縦長で推移したが、直線に向くとグイグイ伸びて自身の上がり3Fは33秒5。勝ち時計も例年と比較すると十分なレベルと言える。キャリア2戦目で2着に好走したサトノソルタスも、今後に向けて期待のできるレース内容。一方、1番人気で7着に敗れたグレイルは展開が向かなかったとはいえ、不満が残る結果になった。

オウケンムーン

オウケンブルースリ産駒のオウケンムーンが優勝(撮影:日刊ゲンダイ)

長所

父が菊花賞馬のオウケンブルースリ、母父エリシオが凱旋門賞馬という血統から、距離短縮への不安材料もあったが、展開面やコース替わりへの対応力があるタイプ。新潟での未勝利勝ち時のように、序盤の流れが多少速くてもOK。血統通り長く良い脚を使え、直線の長いコースでの叩き合いは歓迎だろう。

短所

首の使い方が不器用な馬というのが、走りを見た第一印象。当然ながら、まだ体が完成しておらず、今回でも直線入口や半ばではフラッとする場面もあった。本質的には広いコース、直線の長いコース向きで、古馬になってから真価を発揮するタイプか。皐月賞よりもダービー向き。

日本ダービー 想定単勝オッズランキング

(→)1番人気 ダノンプレミアム 3.7倍
(→)2番人気 ワグネリアン 5.0倍
(→)3番人気 オブセッション 6.2倍
(→)4番人気 タイムフライヤー 10.0倍
(↑)5番人気 ブラストワンピース 16.0倍
(NEW)6番人気 オウケンムーン 21.6倍
(NEW)7番人気 サトノソルタス 22.2倍
(↓)8番人気 グレイル 22.9倍


(↓)16番人気 ゴーフォザサミット 36.4倍

共同通信杯の1、2着馬がそれぞれ6、7番人気でランクイン。上位馬との支持率にまだ大きな差はあるが、出世レースでの好走は高く評価できる。グレイル、ステイフーリッシュの敗退で、ホープフルSのレベルには疑問符。タイムフライヤーの支持率も合わせてダウンとなった。

【次走予定も掲載】日本ダービー想定18頭&単勝オッズ

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