単勝でいける!「アッサリ勝つ」かもしれない新潟大賞典の穴馬

とっておき〇〇馬
新潟大賞典

新潟大賞典:とっておき穴馬

取材の感触が抜群! 目黒TM

ムイトオブリガード

「年明けに4歳時以来久々となるダートを使ったが、まだ脚元に不安が残っていた故のもので、結果も参考外と見ていい。そういう意味では芝の前走が実質の始動戦と考えていいが、それでもまだ脚元の様子を窺いながらの調整だったもの。その前走時と比べても、“凄く良くなっている”という陣営の言葉を素直に信頼したい。東京でGIIアルゼンチン共和国杯勝ちのある馬であれば、初の新潟コースにも何ら不安はなく、ここまで状態が戻ればローカルのGIIIならアッサリまであっていい」

ムイトオブリガード

実績馬ムイトオブリガード(左)がここで復活か

穴のセールスレディ 編集・清野

バイオスパーク

「ここ2走が二桁着順続きと冴えないが、ともに1秒以内の差で着順ほど大きく負けたわけではなく、昨秋以降は約1ヶ月間隔で長距離遠征という疲れも少なからずあったかもしれない。ただ、この中間は放牧に出していい感じにリフレッシュされており、1週前にはしっかり追われて好調教も消化。だいぶ遡るが、3年前の新潟で同じ丸山騎手を背に2着が2回と、ジョッキーとの相性も良い。時計がかかり気味の馬場で直線に坂のない2000mというドンピシャの条件となる今回は、巻き返しがあっていいはずだ」