札幌競馬場に滞在する 現地TMから仕入れた「馬券になる2頭」を一挙紹介!

想定班レポート

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今週の日曜日は札幌開催で最も大きなレース、GII札幌記念が開催される。一番の注目は重賞であることは当然だが、今回は、同じ日曜日の開催で取材した中で感触が良かった2頭をピックアップ。

 まずは札幌8R オメガロマンス(美浦:斎藤誠厩舎)
デビュー戦は後方で追走に苦労しながら、エンジンが掛かると一気に加速して最速の上がり33秒5をマークしての差し切り勝ち。昇級戦のミモザ賞では内にモタれる面を見せ、道悪馬場の中でより馬場の悪い部分を通っての敗戦。前走のフローラSでは道中の行きっぷりが悪く極端な瞬発力勝負となり位置取りの悪さが主な敗因と見られる。

オメガロマンス

ヌーヴォレコルトの全妹オメガロマンス 秋の飛躍への第一歩は~北の大地から~

 「前回の進み具合を考慮して今回はブリンカーを着用して競馬に臨みます。春と比べて馬体がパンとしてきましたし、初戦の勝ちっぷりが示すように能力は高い馬ですからね。センスがいい馬なので、久々でも能力でカバーしてくれると思いますよ。」と現地スタッフの評価は上々。

 もう1頭は札幌12R手稲山特別 スイートクラウン(美浦:石毛厩舎)
これまでのキャリアで大きく崩れたのは3戦あるが、アネモネ賞は距離が長く失速。ダート1200m戦に使った4走前はオーバーペース、新潟のしゃくなげ賞では心房細動といずれも敗因は明らかだ。

スイートクラウン

スイートクラウンは斤量増も問題なく、昇級でも楽しみ!

 中間の気配を厩舎スタッフに伺うと「札幌に到着した当初はテンションが高くて、環境の変化に慣れるまで1週間近くかかったけど、今は落ち着きがあるし気配は凄くいいよ。1回開催の時計が速い馬場はどうかと思ったけど、先週のような適度に時計のかかる、力の要る洋芝は合うと思ってこちらに来ているからね。楽しみにしているよ」

 上々の感触が得られたことは確かだが、今回は特別戦になり52キロでの競馬。前回が49キロでの勝利だっただけに、この点も確認させていただいたが「元々、斤量を気にするタイプではないんだけど、前回は減量騎手の恩恵を受けられるという部分があったから。斤量が増えても心配することは特にないよ」とのこと。

 函館リーディングに輝き、2回札幌開幕週で既に7勝と好スタートを決め勢いに乗っている横山武騎手が騎乗する2頭。騎手の人気もあり配当的な妙味は大きくないかもしれないが、鞍上の手腕による期待値も大きい。狙ってみる価値は十分だ。

 

筆者:


1982年栃木県生まれ 2005年入社。美浦の厩舎取材を担当。予想スタイルは、対戦比較やレース内容、舞台への適性などを重視。馬券は基本穴狙いで、レースごとに3連複や3連単などを買う。趣味は、スポーツ観戦、音楽、料理など。

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