北九州記念は激穴2頭に◎ 馬場が味方すれば信頼度さらに↑

とっておき〇〇馬
北九州記念

北九州記念:とっておき穴馬

関西の穴将軍 田崎TM

エングレーバー

「2走前、初の1400m戦が鮮やかな勝ちっぷりだったが、折り合い面からも短い距離が合っていることは確認できた。前走は外枠で壁を作れず脚を溜めることができなかったが、内枠を引けた今回は前走のようなこともないだろう。今回は更に1ハロン短縮されるが、行きっぷりの良さを考えても1200mで流れに乗れず終い、というシーンは考えにくい。実績馬との力の差はハンデ差で埋められるはずであり、あとは内枠がプラスに働く馬場状態になることを願うだけだ」

エングレーバー

初の1200mもプラスに働きそうなエングレーバー

オフコースの穴狙い 持木TM

ノーワン

「3歳春にフィリーズレビューを勝った後は、気性が災いして全く結果が出ていなかった馬だが、春先に岩田康騎手が付きっきりで調整された効果がようやく表に出て来た感を受け、前走のCBC賞もけっして合うとは思えない開幕週の馬場で善戦したもの。今の差しが利く馬場なら期待できる」