「武豊」と「隠れ中京巧者」が飛んでくる!?　激穴２頭でセントウルＳは大波乱も

セントウルステークス：とっておき穴馬

オフコースの穴狙い　持木ＴＭ

レッドアンシェル

「ＣＢＣ賞を回避した影響が残り、完調手前で迎えた前走の北九州記念は５着に敗れたが、５８キロを背負いながらゴール前はしぶとい伸びを見せていた。ひと叩きされた効果は大きく、武豊Ｊが継続騎乗。別定で５６キロに替わるのも歓迎で狙い目と見た」 

ひと叩きされた実績馬レッドアンシェルは狙い目十分

二代目・穴の料理人　編集・大木（競友）

ナランフレグ

「他に主張する馬もおらず、枠順からもレシステンシアがハナを切るのが妥当か。先行各馬が強敵を早目に捕まえにいく展開なら、捕まえに行った先行勢の総崩れもあるとみて、本馬の追い込みに賭けてみたい。開幕週はカギになるが、８月の長雨の影響でどうやら芝の生育もそこまで完璧ではないらしい。それなら差し、追い込みが届くシーンもあり得るか。戦績からも当舞台は３戦３連対と好相性。長い直線で持ち味の末脚をフルに生かせれば、穴をあける可能性も十分とみた。馬券はレシステンシアとの馬連、ワイドの２点で勝負してみたい」