まさかの超穴馬が「買い」の菊花賞 前走負けでも末脚は「限界」

とっておき〇〇馬
菊花賞

菊花賞:とっておき穴馬

先週阪神土曜メインで3連複291.5倍が的中 持木秀康

ノーズザワールド

「前走で2勝クラスを取りこぼしたが、これはスローで前残りの競馬が応えたもの。自身上り3F33秒1と、中京開催最終週にしては限界と言える末脚を使って2着を確保したことは、むしろ評価できる。普段見せるキャンターではいかにもディープインパクト産駒らしいバネのあるフットワークが目立っており、潜在能力はここでも互角以上。何より抽選を突破した好運は見逃せないし、レパードSで4着のスタミナを活かせば上位入線があっても不思議ではない」

ノースザワールド

近走2着続きも内容には目を惹くものがあったノースザワールド

筆者:


1969年広島県呉市生まれ 1991年入社。栗東時計班。予想も馬券も妙味のある穴馬狙い。趣味はギャンブル全般。