【マーメイドS】昨年10人気の勝ち馬を見抜いたデータ班が推奨する「穴馬」とは
~過去10年のマーメイドSの傾向分析~
過去10年のうち5回が馬連万馬券、馬連平均配当も9,424円と高配当が期待できる一戦。
◇ハンデ別成績
・49キロ以下 〔0.0.0.13〕
・50~53キロ 〔8.7.4.67〕
・54~55キロ 〔1.3.5.29〕
・55.5キロ以上 〔1.0.1.8〕
ハンデ50~53キロの馬が、過去10年で8勝2着7回の計15連対をマークしているように見逃せない存在。その中でもなぜか好走例のない52キロの馬を除いた、50キロ・51キロ・53キロのハンデ馬で集計すると〔8.7.4.51〕と好走率は更に高まる。今年も狙い馬は、この組からピックアップしていきたい。
◇前走クラス別成績
・重賞 〔0.2.6.38〕
・OP特別 〔2.2.1.14〕
・3勝クラス〔7.3.2.48〕
・2勝クラス〔1.3.1.16〕
前走重賞組が勝利していない点は押えておきたい。牝馬限定のハンデ重賞らしく条件戦からも馬券に絡む傾向が強い。
上記の【ハンデ50~53キロ・前走重賞以外からの臨戦馬】の条件をクリアした馬が、7番人気以下で11頭も馬券に絡んでいる。この11頭の共通点を探っていくと、下記の通り。
・11頭中11頭が「近3走以内に上がり3位以内をマーク」
・11頭中9頭が「関西馬&関西所属ジョッキーのコンビ」
・11頭中9頭が「阪神芝コースで3着以内の実績」
※例外は関東馬2頭で、関西馬は全頭クリア
今年、上記項目を全てクリアする馬はヴェルトハイム(栗東:友道厩舎)、トウシンモンブラン(栗東:杉山晴厩舎)の2頭。どちらも人気は手頃で、高配当を狙うには十分だ。(優馬データ班)
![ヴェルトハイム](https://umakeiba.com/wp-content/uploads/2022/06/f59e88b1bedf4bf5823516f21894a9fd-640x450.jpg)
阪神2000mではメンバー最多の2勝を挙げているヴェルトハイム
馬場TM
![](/wp-content/themes/simplicity/images/yosoka/yosoka_12_184x184.jpg)
7/27(土)新潟1R
払戻金 92万5000円
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土屋(競友)
![](/wp-content/themes/simplicity/images/yosoka/yosoka_48_184x184.jpg)
7/21(日)福島1R
払戻金 65万5200円
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菅TM
![](/wp-content/themes/simplicity/images/yosoka/yosoka_19_184x184.jpg)
7/20(土)福島11R
払戻金 41万4000円
的中買い目を見る
優馬 2歳馬チェック
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6月~12月に初勝利をあげた2歳馬(現3歳馬)を全頭チェック! 馬体は? 血統は? レース内容は? 総合的に判断をし、★評価をつけていきます。翌年のクラシック有力候補がきっと見つかるはず!