【桜花賞】絶望的な状況から「幸運の女神」が微笑んだシンリョクカ 再び激走の可能性大!

想定班レポート
桜花賞

宝塚記念「12万」22日(土)東京11R「77万」的中。プロ予想家40人集結、優馬プレミアム。

 今週は牝馬クラシック第1弾、桜花賞。熱き女の闘いが始まるが取材する美浦ではややトーンが低め。と言うのも「リバティアイランドが強いから…。あの馬に勝てるイメージが沸かない」と口を揃えるからだ。ただ、出走している限りチャンスは十分ある。百歩譲っても2,3着の席があるのだから馬券に貢献はできるというもの。

シンリョクカ

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 そこで「強運」の持ち主シンリョクカ(美浦:竹内厩舎)に注目。僅かキャリア1戦で臨んだ阪神ジュベナイルFは9分の3だった狭き出走枠の抽選を潜り抜けただけでも“ツイてる”のに、速いペースにも即対応し2着に健闘。順応力と潜在能力があってこその競馬だった。今回も当初は桜花賞の出走が叶わないという状況だったにもかかわらず、回避馬が出て繰り上がり出走。またもや“ツイてる”ぶりを発揮した。

最終追い切りでは抜群の瞬発力で突き抜けたシンリョクカ(写真:左)

最終追い切りでは抜群の瞬発力で突き抜けたシンリョクカ(写真:左)

 吉田豊騎手は「線の細い馬でもう少しパワーアップして欲しい所はありますが、テンションは大丈夫だし力は出せる仕上がりですよ。馬込みを気にしない勝負根性がありますし、意外性のある馬らしく今回も沸かせたいですね」と好感触。鞍上がメジロドーベルで唯一勝てなかった桜花賞だけに“ツイてる”シンリョクカの強運を味方に虎視眈々。

 


 

 今週から始まる福島開催は木幡巧也騎手からの推奨馬を2頭。まず土曜福島9Rツインクルトーズ(美浦:牧厩舎)は「ダートで勝ちましたが、芝で距離を延ばしてからいい走りをしてますね。掛かるような面もないですし、いい先行力があるので開幕週の馬場も合っていそうです。体調も問題ないし楽しみです」と色気十分。

木幡巧也

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 そして土曜福島11Rベストリーガード(美浦:牧厩舎)「競馬で乗るのは久々ですが、追い切りではいい雰囲気でした。距離を延ばした3走前から1,2,1着と走りに安定感が出ているし、一戦毎に時計も詰めて立派ですね。福島ダート1700mも合いそうなイメージを持ってますし、55キロなら期待しています」と語ってくれた。

ベストリーガード

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筆者:


1971年埼玉県生まれ 1993年入社。担当は関係者取材で、予想も取材を生かすスタイル。趣味は、ショッピングと食べること。

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