【アルゼンチン共和国杯】54キロは「アドバンテージ」の激穴馬 長休明けも心配はいらず

とっておき〇〇馬
アルゼンチン共和国杯

アルゼンチン共和国杯:とっておき穴馬

今回が絶好の買い時! 西田TM

プリュムドール

「3勝クラスを勝ち上がってのGII挑戦となった前走のステイヤーズSは、内を通った勝ち馬とは位置取りの差が出ただけで、まさに勝ちに等しい内容。長丁場の適性と高い性能を示したと言える。以降は脚元の不安による長期の休養を余儀なくされたが、1ヶ月以上じっくりと乗り込まれ動きも上々。斤量を背負う有力馬たちに対して、54キロで臨めるアドバンテージはかなり大きく、この馬で是非とも勝負したい」

プリュムドール

最内枠も好材料となりそうなプリュムドール(奥)に一発の予感

筆者:


1972年石川県生まれ 1997年入社。美浦北馬場の厩舎取材を担当。基本はオーソドックスな予想スタイルだが、たまに担当厩舎の馬で一発を狙うことも。趣味は登山で、大江原TM、須藤TMなどが同じ優馬登山部員。