アルジャンナに荒れた馬場は… 陣営はキッパリ「勝ってもらわないと」

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きさらぎ賞
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アルジャンナのここがGood

調教班・栗東坂路担当 須藤TM
「コース併用だったこれまでとは調教パターンを変えて、今回は坂路のみでの仕上げですが、放牧先でも乗り込んできたようで太目感はありませんし、仮に馬体重が増えていたとしても、成長分でしょう。クラシックへ向けては、余力を残しての勝利が理想だと思いますが、最低でも賞金加算はできるはずで、連軸として信頼できると思います」

先週日曜飛鳥S・馬連12,380円をズバリ的中 那谷TM
「前走は2歳のチャンピオンホースに5馬身差の2着だったけど、池江寿師いわく“相手が化け物だった”だけで、“世代のエースはアルジャンナ、次がヴェルトライゼンテ(ホープフルS2着)”という厩舎内の評価に変わりはないんだよ。例年以上に悪化が進んでいる今の京都の馬場で持ち味が発揮できるかどうかについても“クラシックを目指す馬なら、それも克服して勝ってもらわないと”と、言っていたくらい。過去10年で4勝、2着1回、3着2回と、きさらぎ賞で圧倒的な成績を収めている厩舎のデータも後押しだろうな」

アルジャンナ

坂路のみの調整に変えてきたアルジャンナ(手前)(撮影:日刊ゲンダイ)

アルジャンナのここがBad

過剰人気はどうなのよ 編集・デスク
「能力自体に疑いの余地はないんだが、そもそも、今の京都の馬場でディープインパクト産駒に過大な信頼を寄せるのもどうかと思うんだよな。少頭数とはいえ大外枠を引いたから、おそらく道中も馬群の外目を回って直線で抜け出す競馬をすると思うんだが、力が二枚くらい違えばそれでいいとしても、一枚上程度なら取りこぼすシーンもあるんじゃないか」

さすがに印は抜けませんが… 田崎TM
「トビの大きな馬なので、やはり前走のような速い時計の出る馬場の方がいいことは確かですし、今の京都の馬場でデスクも言ったような雑な競馬をしてしまった時に、それでも勝てるほど能力が抜けているのか、ということですね。今年も少頭数とはいえ、けっして相手のレベルが低いわけでもないですから、過信は禁物でしょう」

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