関西馬×関東騎手で連対率アップ! 面白データで福島牝馬Sを攻略

重賞データ攻略
福島牝馬S
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 見るからに荒れそうなメンバー構成になったローカルの牝馬限定重賞。昨年は1番人気が2着を確保したものの、勝ったのは15番人気で3着にも13番人気が激走。データ班オススメの穴馬を要チェック!

中山牝馬S組は今年も危険!?

 ステップ別の成績を見ると、中山牝馬S組の圧倒的な成績が目に付くが、ここ2年は沈黙。まずはその理由を整理したい。

前走レース別成績(過去10年)※新潟開催の2011年を除く
中山牝馬S〔6.5.4.46〕
愛知杯〔3.0.0.5〕
1000万〔0.2.0.9〕
1600万〔0.1.2.19〕
OP特別〔0.1.1.15〕
GIII〔9.5.6.60〕
GI・GII〔0.0.0.9〕

 中山牝馬S組は近2年で〔0.0.0.17〕と大ブレーキ。というのも、ここ2年は中山牝馬Sで連対した馬がいずれも不出走。今年も中山牝馬S組は最先着馬が3着のクインズミラーグロであるから、疑ってかかった方が配当的にもオイシイか。

 その一方、近2年の勝ち馬は前走・愛知杯組であるが、今年のメンバーに前走・愛知杯組はいない。前述のクインズミラーグロは今年の愛知杯でメンバー中最先着の3着だが、愛知杯→中山牝馬S→福島牝馬Sというローテーションだった馬は〔0.1.0.6〕といまいち振るわず。

 前走・1000万から馬券に絡んだ2頭はともに前走2番人気以内、前走・OP特別から馬券に絡んだ2頭はともに重賞3着以内の実績があった馬。これに当てはまるロッカフラベイビーウインファビラスは押さえておきたいところ。

穴をあけるなら先行タイプ?

 では、このレースで穴をあけた馬についてみていこう。

福島牝馬S6番人気以下の好走馬(過去5年)

2013年 10番人気3着 ピュアブリーゼ 通過順 3-2-2
→前走 クリスマスC(芝2200m)6着 通過順 3-3-3

2014年 16番人気3着 フィロパトール 通過順 2-2-2
→前走 但馬S(芝2000m)11着 通過順 1-1-1

2015年 9番人気2着 リラヴァティ 通過順 2-2-1
→前走 四国新聞杯(芝2000m)1着 通過順 1-1-1

2015年 13番人気3着 メイショウスザンナ 通過順 8-7-7
→前走 京都牝馬S(芝1600m)9着 通過順 7-10-9

2016年 15番人気1着 マコトブリジャール 通過順 2-2-2
→前走 愛知杯(芝2000m)18着 通過順 2-2-2

2016年 13番人気3着 オツウ 通過順 1-1-1
→前走 六甲S(1600m)12着 通過順 7-3-3

 とにかく先行馬が高配当を演出していることが分かる。6頭中5頭が前走でも4角3番手以内を通過していた先行馬で、6頭中4頭は前走が2000m以上だった馬。このパターンに当てはまるのはギモーヴ。ここ2戦は準OPとはいえ牡馬相手に健闘と、牝馬同士の重賞なら勝負になっていいはず。

関西馬×関東騎手が狙い目

 ローカルの福島とはいえ、重賞だけにいつもとは違うジョッキーの顔触れも。そこで、当レースの騎手の所属別成績を調べてみると以下の通り。

騎手所属別成績(過去10年)※新潟開催の2011年を除く
関東〔5.8.5.75〕連対率14.0%
関西〔3.1.4.41〕連対率8.2%

 更に面白いデータとしては、関東馬に関西所属騎手が乗った場合、〔0.0.2.9〕だが、関西馬に関東所属騎手が乗ると〔1.4.1.17〕で連対率は21.7%。このパターンに当てはまるのがクロコスミアだ。鞍上の戸崎圭Jは昨年以降、福島芝1800m~2000mでトップの〔6.4.0.11〕という成績を収めているのも頼もしい。

クロコスミア

関西馬クロコスミアには関東所属の戸崎圭騎手が初騎乗(撮影:日刊ゲンダイ)

結論

ロッカフラベイビー
ウインファビラス
ギモーヴ
クロコスミア

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