ラブリー&ミッキー、2頭出しの真相は… ジャパンC座談会でマル秘情報をチェック
【激論!優馬TM座談会】
今年で35回目を迎えるジャパンカップ。今回は欧州から4頭の外国馬が参戦してきたが、目下9連勝中の日本勢に一泡吹かせることができるのか。迎え撃つ日本勢は、GI2勝を含み今年の重賞を6勝しているラブリーデイ、牝馬二冠馬ミッキークイーン、そしてラスト2戦となったゴールドシップの走りにも注目したい。
充実一途のラブリー&ミッキー 勝つのは“チーム池江”?
デスク「当初は世界の二流馬にも歯が立たなかった日本馬だが、カツラギエース、シンボリルドルフで連覇した後は、来日馬のレベルや本気度も上がって再び世界の壁に阻まれ続けていた時代もあったんだよな。それに比べると、近年は外国勢のレベルも下がって、最後に勝ったのが10年前のアルカセット、というんだから、今年も普通に日本馬の上位争いと見ていいんだろうな」
武井「外国馬が全て要らない、というわけではありませんが、やはり今年も日本馬が強いでしょうね。中でもラブリーデイ。天皇賞は、目下の心身の充実ぶりを象徴する強さでしたし、距離延長についても、京都大賞典が着差以上に強い内容で、この東京2400mでのメトロポリタンS勝ちも、4コーナーでの不利を弾き返したものですから、何ら不安はありませんね。内枠を生かせる器用さもあるだけに、馬券の中心は譲れませんよ」
守屋「天皇賞のゴール前で詰め寄られたのは、早く抜け出して併せる相手がいなかったため。決して最後に甘くなったわけではないですよね。芝は先週からCコースに替わりましたが、馬場が乾いた月曜は4コーナーから直線で内目を通った馬が上位に来ていました。今週も同様の馬場だと思いますし、最内枠を引けたことで、僕もラブリーデイが鉄板と見ています」

器用さがあるラブリーデイは最内枠も大歓迎(撮影:日刊ゲンダイ)
デスク「それを脅かす存在のミッキークイーンも、同じ池江寿厩舎なんだから、ここは担当の那谷の判断も参考になるな」
那谷「正直、2頭とも甲乙つけ難く、◎も迷いに迷ったんだけど、枠順でラブリーデイ◎に決めたんだ。最内枠はアダになることも少なくないが、器用な立ち回りができるこの馬にとっては明らかな追い風だよ。秋3戦目になるけど、師は“いい意味での平行線というよりも、更に上積みがある”と、状態に不安なしを強調していたし、手綱が戻った川田騎手も自信あり気だったからな」
小野智「ミッキークイーンは、浜中騎手が前走でラブリーデイに乗ったことが大きなアドバンテージだと思いますよ。敵のクセや、もしかするとウィークポイントも掴んじゃったりしてるかも…。いずれにしろ、勝負付けの済んでいる馬よりも未対戦組の魅力に賭けるのが自然な狙いだと思います」
須藤「オークスも強かったですけど、秋華賞は向いていると思えなかった京都内回りでの勝利ですからね。いつもより前のポジションから抜け出し、後続の追撃を振り切る内容は着差以上に強さを感じさせました。僕もラブリーデイを負かす可能性があるのはコレしかないと見ています」
小桧山「過去にも、ジェンティルドンナが勝って、ファビラスラフインがハナ差2着と、斤量差を生かした3歳牝馬が通用することは、歴史が証明しているからな。ミッキークイーンは、それら2頭に見劣らない実績なんだし、秋華賞からのローテーションも一緒だぞ」
加茂「精神力と勝負根性の強さがあっての、7戦7連対。個人的には、そのジェンティルドンナ級の素材や思うてるし、ここで歴史的名牝の仲間入りを果たすはずですわ」
坂倉「僕は、おととし2着のデニムアンドルビーとイメージがダブりますね。今年は逃げそうな馬が外国馬のイトウくらいしか見当たらず、スローな流れになると思います。そのおととしもスローでしたし、同じ浜中騎手なら、やってくれるでしょう」
デスク「ただなぁ。どうしてもひっかかるのが、同じ厩舎で勝てそうな馬を2頭出走させるということなんだ。もちろん馬主の意向もあるだろうけど、ミッキークイーンにはエリザベス女王杯という選択肢もあったんだからな。確かに賞金の高いここを狙うのは当然かかもしれんし、それだけの馬。でも、師の中間のコメントに“間隔をあけたかった”というのがあって、秋華賞で激走した反動があるのかも、と勘繰りたくなるんだ。それとも、ラブリーデイの方に不安があるから、ミッキークイーンを出走させるのかもしれんし…」
那谷「実際に馬を見て、関係者に話を聞いて、という立場で言えば、それは明らかにデスクの考え過ぎ。1週前の追い切りで跨いだ浜中騎手は“メチャクチャ動きが良かった”と大絶賛していたし、師もラブリーデイを差し置いて“勝ってもおかしくない”と言っているくらいだからな。今回は前走から10キロくらい馬体が減ると思うけど、よほど大幅な馬体減にならない限り、数字自体も気にしなくていいと思う。ただ、ひとつだけ不安があるとすれば、ゲートかな。何せゴールドシップの隣だろ。一番先にゲートに入り、待たされて暴れ出した宝塚記念のようなことになれば、もともとゲートに不安のあるミッキークイーンもつられて出遅れ、というシーン。まぁ、さっきも言ったけど、最後までどっちを◎にするか悩んだわけだし、勝つのは池江寿厩舎のどちらかだよ」
デスク「そんな中で、本紙武井も▲を打ってきたショウナンパンドラが、“池江ライン”に喰い込む候補の筆頭と見ていいのかな?」
広田「天皇賞は超スローに加えての不利な枠順。逆に全てが恵まれたラブリーデイとコンマ2秒差やったら、勝負付けが済んだとは言い難いんやないか。“カイバをなめるくらいまでぺロリと食べて、秋3走目でデキはピーク”と、陣営も色気十分やったで」
西田「その天皇賞では長くいい脚を使っていたように、東京コースへの適性を示したと思いますし、距離が延びてさらに、と思える内容でしたからね。私は同じ牝馬でも、ミッキーよりショウナンパンドラ、と見ています」
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