「楽々と自己ベスト更新!」土曜に狙いたい調教バツグンの1頭とは
先週の阪神JFは関東馬による6年ぶりのワンツーフィニッシュ。今年の美浦所属の2歳牝馬は当たり年の可能性が高い。土曜中山9Rひいらぎ賞に出走するアンクロワ(美浦:伊坂厩舎)もぜひ注目して欲しい一頭だ。火曜日に降った雨の影響が残り、水準より時計を要した今週の美浦坂路で軽々と自己ベストとなる4F51秒3を叩き出したのが同馬。ウッドチップコースでも5F68秒台が最高だった初戦時に対して、今回は2週前に67秒6、1週前は66秒8をマーク。その後の週末にも1F11秒台の追い切りを消化し、坂路でもコースでも中身の濃い仕上げとなっている。

同舞台でデビュー戦を2馬身半差で快勝したアンクロワ
藤沢和雄厩舎に所属して3勝を挙げたディープインパクト産駒の母アンレールの牝系は英オークス馬サンプリンセスに由来する超の付くエリート。フサイチコンコルド、ヴィクトリー、アンライバルドらを輩出した一族はクラシックと非常に所縁が深い。過去にシュネルマイスターやダノンキングリー、ミッキーアイルが制した出世レースから素質馬が名乗りを上げる!(美浦:伊利和恭TM)
三代川編集

函館記念(GIII)
払戻金 162万7300円
的中買い目を見る
飯本(競友)

函館記念(GIII)
払戻金 15万4400円
的中買い目を見る
土屋(競友)

6/28(土)函館11R
払戻金 47万2850円
的中買い目を見る
田崎TM

宝塚記念(GI)
払戻金 29万1250円
的中買い目を見る
宮崎(競友)

安田記念(GI)
払戻金 52万1050円
的中買い目を見る
菅TM

オークス(GI)
払戻金 92万7120円
的中買い目を見る