アリストテレスに疑問の声　京都大賞典で買うべきは穴馬２頭

京都大賞典：とっておき穴馬

穴の臭いを嗅ぎつけた！　中邑ＴＭ

ヒュミドール

「小回り小倉の２０００メートルで巧く立ち回った前走から、レースぶりが上手になった感を受けたが、ハイレベルだった日経賞４着の走りからも、距離はこのくらいあっていい馬だ。人気の中心となるアリストテレスは、古馬になって乗り難しい面を見せている点が気懸かりで、久々の騎乗となる鞍上と手が合うかどうか。ＧI馬の参戦もあるとはいえ、今年はそこまでレベルが高くはないと考えるべきで、重賞未勝利の身でも十分に通用すると判断した」

◎ピクシーナイトでスプリンターズS的中の中邑TMはヒュミドールに白羽の矢

オフコースの穴狙い　持木ＴＭ

ダンビュライト

「舞台こそ違うとはいえ、一昨年の２着馬。昨年は早めに競られる厳しい展開に巻き込まれて失速したが、これは仕方のない結果だったと言える｡今回は休養期間が長くなったが、十分に乗り込まれて態勢は整っており、流れがハマれば上位も可能なはずだ」