【美浦・調教班レポート】デビューが楽しみな「遅れてきた素質馬」を一挙紹介

調教班レポート

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今年から3歳新馬戦の終了時期が約1ヶ月繰り上がって先の東京開催が最後となったが、リーディング上位厩舎の中には着々とデビューに向けての準備を進めている素質馬もいる。今回はその中から注目馬を紹介したい。

まずは堀厩舎から2頭。いたずらにクラシックを目指すのではなく、馬の成長に合わせてジックリと仕上げていくのが堀厩舎のスタイル。特に、既走馬相手のデビュー戦での期待値の高さは驚異的だ。ベルアヴニール(父ディープインパクト)は、小倉大賞典と七夕賞を制したアルバートドックの全妹で牝馬らしからぬ馬っぷりの良さが目立つ。今週木曜日にはルーキーの佐々木騎手が跨って初めてコースでの追い切りを消化。デビューに向けて徐々に調整のピッチを上げていく。サトノレーヴ(父ロードカナロア)の半兄は短距離戦線で活躍したハクサンムーンで、とにかくスタートセンスが抜群。今週は3勝クラスの古馬と併せて馬なりで併入と動きの方も水準以上だ。こちらは既にウッドチップコースでの追い切りを3本消化しており、デビューの日は近そう。

国枝厩舎からはパラレルヴィジョン(父キズナ)をピックアップ。ジオグリフの勝った昨年6月末の新馬戦(アスクビクターモアやアサヒらも輩出)で、ルメール騎手は本来こちらに騎乗予定だった。当時から調教の動きは抜群だったが、再入厩後の最初の追い切りとなった今週水曜日も坂路で楽々と52秒台をマーク。徐々にレベルが落ちていく今の時期の未勝利戦ならスピードは一枚も二枚も上だ。

初出走繋がりで、今週の推奨馬は日曜中山5Rのレガラール(父モーリス)を。祖母ディアデラノビア、母ディアデラマドレは共に重賞ウイナー。今週水曜日はウッドチップコースの外目を回って5F66秒台をマークしており、初戦から勝ち負けを期待できる。

筆者:


1987年埼玉県本庄市生まれ 2010年入社。時計班で主に南ウッドコースを担当。予想スタイルは回収率重視。ダビスタ96、ウイニングポスト2にハマってこの世界へ。

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