【アルゼンチン共和国杯】「狙って損はない」穴馬 “今回地味”な目黒記念組でも買えるワケ

とっておき〇〇馬
アルゼンチン共和国杯

アルゼンチン共和国杯:とっておき穴馬

夢馬券の使者 渡辺TM(競友)

ダンディズム

「今回と同じ舞台の前走目黒記念では7着と敗れたが、着差は僅かコンマ3秒差だったもので、直線の馬込みの中で前が開いていればもっと上位に来れたのではないかと思わせる脚だった。2走前の御堂筋Sもかなり強い内容での勝利だったが、直線で並ぶ間もなく交わした3着馬ロバートソンキーが先のオールカマーで2着と好走したことを考えても、力は十分に足りる計算だ。その前走が初の東京だったのなら、コース2度目での上積みも見込めるはずであり、狙って損はない穴馬とみた」

ダンディズム

同条件の前走で7着も、末脚は光っていたダンディズム

筆者:


1964年山梨県生まれ。90年代から現在まで長きにわたって「競友」本紙予想を担当。ラジオ日本、グリーンチャンネル解説者。