【アメリカJCC】勝つための「必須条件」に当てはまるのは、たったの4頭!?
~過去10年のアメリカJCCの傾向分析~
過去10年の勝ち馬10頭のうち5頭が既にGII勝ちの実績があり、残る5頭もGI3着以内またはGII連対歴があった。1着候補は「実績重視」とみていい一戦だろう。ここから今年の勝ち馬候補は、アリストテレス・ガイアフォース・バビット・ユーバーレーベンの4頭に絞られる。更に深堀りして、中心となる馬を探っていく。
◇前走距離別成績
・1800m以下〔0.0.1.17〕
・2000m 〔4.7.6.39〕
・2200m 〔0.0.1.10〕
・2400m 〔1.0.1.5〕
・2500m 〔2.0.1.20〕
・3000m以上〔3.3.0.20〕
前走3000m以上のレースからの距離短縮組が好成績を収めており、連対馬6頭中5頭が「4~5歳・前走GI」の項目を満たしていた。今年のメンバーで唯一該当するガイアフォース(栗東:杉山晴厩舎)が中心。当レースで、ルメール騎手は「前走からの乗り替わり」で〔0.2.0.0〕と成績安定。昨年で1番人気の連対こそストップしてしまったが、2017~2021年で5年連続1番人気が連対していた傾向からも、ここは本馬が連軸に最適とみた。馬券的には、上記で挙げた実績馬3頭を相手候補に好配当を狙うのが面白そうだ。(優馬データ班)

後の菊花賞馬を捻じ伏せた中山2200mで、ガイアフォースが反撃必至!
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三代川編集

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